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zoom RSS カンピオーネ! [ 受難の魔王たち

<<   作成日時 : 2010/11/22 05:06   >>

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我らが魔王、カンピオーネ・草薙護堂さんの物語、その8作目です。
今回はシリーズ始めての短編集、題して「受難の魔王たち」。
その題名どおり若き日のアレクやドニの姿が描かれてはいますが・・・・・・・受、難?
え?



内容は6巻にてその存在が仄めかされていた護堂のはとこ・香月さくらが大学で知り合った友人に魔術の存在を教わり、魔王の存在を教わり、そしてその魔王に「お願い」をする為に魔王を探す、その為の助力を草薙護堂に頼みに来た、というお話が一つ。
しかし、やはり予想通りと言うべきか、そもそも「予想」などという言葉を用いる事が最早不遜な行為と言うべきか、当然の如く、必然として、最早それは摂理として、彼女のフラグは現在進行形で立ちっぱなしですね。
もう一つ、既にスーパーダッシュ文庫の公式サイトにて掲載された短編で一足早く登場していた幼馴染・徳永明日香もまた、ついに本編に初登場です。しかし、彼女既に少し諦め気味ですか?いや、想い自体は捨てきれていないようですがどうもその態度を見ると・・・・まぁまだその辺の自分の気持ち自体に無自覚と言う可能性もありますが。

このお話の顛末についてはまぁ少しだけ。
やはりこれもまた当然と言うか必然と言うか摂理と言うか、護堂さんがフラグをまた一つ立てます。
まぁ少し打算込みっぽいのですけど、接する機会が増えたらもうそれはアレですね、最終的な着地点は推して知るべしというヤツです。
最早彼女は蜘蛛の巣に絡め取られた蝶の如く。
草薙護堂の役に立つ能力と言う点で今のところは何も目立つものがありませんのでエリカが示唆した「円卓」の一員にはなれないかもしれませんが。

さて、その「円卓」ですが・・・・どうにも女のみになりそうな予感がひしひしと。
鷹化に関しては慕ってはいますが、そもそも彼は教主の弟子ですからね。
いや、彼女が円卓に入る事はさすがにないでしょうし。
甘粕さんも忍者的に影に徹するならそんな大々的に加わっちゃマズイでしょうし。
そもそも多分委員会を抜けはしないと思いますし。


次なる話は幼き日のエリカとリリアナが出会う凄腕の正体不明の剣士のお話。
まぁあのダメ人間ぶりからそれが誰であるかは一目瞭然ですが。
記憶があろうとなかろうとあの男が傍迷惑な存在なのは最早あの男の本質と言うべき要素なのでしょう。
そして傍迷惑な存在に傍迷惑な指針を与えてしまった元師匠。
今現在その事に自覚あるんですかね?
そのうち再登場を期待したいところです。


3つ目のお話は黒王子・アレクとプリンセス・アリスが関わったとある事件のお話。
作品の根幹に関わるネタバラシ的な要素満載ですね。
ネタバラシというかネタ明かしというか、説明回ですかね?

少しだけ日本に封じられているという「最強の鋼」にまつわる話も語られますがその答えはやはり未だ闇の中。


最後のお話。
草薙護堂の日常の物語。
この男はやはり「普通じゃない」と言う話ですね。
分かりきっていたことといえばそれまでですが、少しだけ気になるのは明日香の口にしたとある一言。
とはいえ彼女は護堂のもう一つの顔を知りませんからね。
中三から高一へと移り変わる春に起きた草薙護堂の人生のターニングポイント。
それがなければきっと、そんな未来も確かにありえたんでしょうね。
しかしまぁ、さくらもまた入り口の扉の前辺りまでは来ていますからね、まだまだ結論を出すには早すぎるのかもしれません。
何せ傍流とはいえ、彼女もまた草薙一族ですからねぇ。


おまけの話。
うん。まぁ未来の話であることは語られるまでもなかったですね。
余裕で予想・・・ではなく確信を持ちました(笑)


あとがきのお話。
全部書け!
最後まで書け!
orzむしろお願いしますorz
そんな感じですね。

次巻でも楽しませてくれる事を確信し、発売を心待ちにしたいと思います。

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