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zoom RSS ログ・ホライズン 2.キャメロットの騎士たち

<<   作成日時 : 2011/06/02 00:33   >>

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主人公が別に居た!?


ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち
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1巻を読んだとき、自分はこの作品に対して「既に定められた世界の中での物語」だと思ったんですね。
世界とは既に全てが明らかになっており、その中で起きた異変が、常識の変化が、その世界で生きる事になる者たちを変化させ、それに対応していくことになるのだと。

しかしシロエは言った。
「ここは異世界だ」と。

確かにゲームとしてなら既にその全貌が明らかになっていたと言える「エルダーテイル」だが、プレイヤーは変容した戦闘によりこれだでなら楽勝だったモンスターにも苦戦するようになった。
ゆえに高レベルモンスターが徘徊するような地域はレベルがカンストしたプレイヤー達にとっても容易ならざる地と化し、再び秘境となった。
ゲートは断絶し、隣り合っていた都市は気軽に行き来できる隣人ではなくなった。
世界は今一度その広大さを、人類に対する厳しさを取り戻した。
料理に端を発した発見はあらゆる技術の新たなる可能性を取り戻した。

世界は今一度開拓の可能性を取り戻したのだ。

強大なモンスターを相手に頼れる仲間達とパーティーを組むことで渡り合い、人跡未踏の地を進み、世界の秘密を解き明かすのだ。
それこそが異世界の、開拓者の、冒険者の、醍醐味だ。
弱者虐めや、既存の知識と常識のままにゲームのままの延長線上を歩むことなどではな決して無い。


彼らにとってはまさにこの瞬間こそが異世界の始まりだったとのだ。
そう思う日がいつかきっとくるんじゃないですかね。
自分はまさにこの時に目を開かされました。
世界の広がりを突きつけられました。
この世界は広い、とてつもなく広いのだ、と。


そんな世界の広さをこの物語の始まりから既に実感していたシロエもまたこの巻で目を開かされます。
彼が「班長」と呼ぶにゃん太の言葉で。

一番すごい事をするといいにゃ
シロエちは遠慮しすぎにゃ

それはかつて直継にも言われた言葉。
直継も、アカツキもただ待っていてくれた。
彼が為したい事を為そうとする日を。
彼がその為に自らの力を欲する日を。
彼が、彼自身が作ったギルドに誘ってくれるその日を。
ただ信じ、待っていてくれた。

それまでこの世界で「放浪者」でしかなかったシロエは、それに気付いた時、初めてこの異世界に生きるものとして、自らの意思と責任において為すべき事を定め、動く事を決意した。
傍観者として外側から眺めるのではなく、その内側で生きていくことを決意した。

その行動の果てに関してはさておくとして。


ここで登場!真の主人公
その名はソウジロウ=セタ
いや、だってハーレム体質で<茶会>のメンバーですら二人もその要員に組み込んたハーレムギルド(違う)のギルマスで職業・武士、サブで剣聖とか!
おまけにそのメインヒロイン(違う)は現実と異世界にそれぞれ一人ずつとか!
メインヒロインの配役までばっちりじゃないですか!
腹黒眼鏡の付与術師とどっちが主人公かって言ったらそりゃ前者でしょう!

これはもうとりあえず、ソウジロウ主役のスピンオフを出さないわけには許されないでしょう、ええ許しませんとも。



まぁそれもさておき、中途退場っぽく影が薄くなった新妻係のセララさん含め、次巻は今回<記録の地平線>に加わった双子などなど新人君達の強化に主眼をおかれるっぽいので色々とまた楽しみにしておきましょう。
彼らがレベルアップしないと人跡未踏の地へ!ってのはさすがに厳しいですからね。

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