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zoom RSS ログ・ホライズン 4 ゲームの終わり<下>

<<   作成日時 : 2011/10/23 18:46   >>

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アカツキとミノリ、どちらも魅力的だなぁおい。


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「理由ないと、助けちゃ、駄目かな?」
「理由なく助けたって、いいんじゃないかな。だって、俺たち<冒険者>だよな?冒険するから<冒険者>だよな。助けたい気持ちがあったら、理由なく助けても、ありじゃないかな?」


「これより、この街は。―我々のはじめての遠征へと出陣するっ。これは<円卓会議>からのクエストである。そして、このクエストの報酬はただ一点。ここに立つひとりの<大地人>からの敬意であるっ。我こそはと思う者は、馬に乗り、一路マイハマへと出発せよっ!!」


「・・・・・・助けてください。シロエさんの力が必要ですっ」


「全然まったく覚悟が足りないぞ、ルンデルハウス?」



忍びであり、諜報と護衛をこなし、常に寄り添う懐刀であり、番犬であり猟犬でもあるアカツキ。
憧憬と尊敬と僅かな恋慕も(?)交えた真っ直ぐな視線でシロエの背中を追い走るミノリ。

Wヒロインの設定が俺得過ぎるという話ですね。


そしてそんな二人が惹かれる主人公であるシロエも誰よりも純粋な心を抱えながらもそれを周囲に無差別に押し付けぬだけの分別を持ち、自らの行いに自覚的であり、それでも一度決断すればあらゆる事態を両断せしめる苛烈で獰猛な知性の持ち主である。


それ以外のキャラクターもにゃんた班長は紳士で大人だし、レイネシアはぐうたらだけど高貴であり、トウヤはどこまでも真っ直ぐで、ルンデルハウスは誇り高き男である。

もちろん他のキャラクター達もとても魅力的であり、一見MMORPGを舞台にしているようでありながら異世界召喚モノのような雰囲気も滲ませる世界観が一風変わった設定として作用し、とにかく素敵だ!



NPCはNPCではなくなり、<大地人>となった。
それは2巻で既に提示されたお話ではありましたがこの4巻のルンデルハウスやレイネシアの存在がその認識をより強固なものとしましたね。
彼らが独立した一個の人格である事は最早誰の目に疑いようのない事実と化した。

そして彼ら<冒険者>がこの世界を「生きる」、ゲームとしてのロールプレイではなく、<冒険者>としてこの世界を「生きる」事。
元の世界での自分達とは何もかもが違う今の自分達の「生き方」の指標がここに一つ定まった。

この4巻はそういうお話でしたね。




こちらの世界での生活が安定してくると元の世界に戻ることへの欲求が薄れそうなのが不穏と言えなくもないかな。
つっても元の世界に戻るための手段の模索の邪魔をするだけの理由が出来ない限りはまぁ不穏でもないか。
それでもこの世界で生きることに意味を見出してしまう人間が出てきたときにどうなるのか。


しかしまぁ、腹黒眼鏡の「魔法の創造」には痺れましたね。
あの魔法は等級で言うと何になるんですかね?世界級に等しい気もしないでもないんですが。

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