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zoom RSS ハイスクールD×D8 アクマのおしごと

<<   作成日時 : 2013/11/28 20:18   >>

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コメディ重視の短編集です。

ハイスクールD×D8 アクマのおしごと (富士見ファンタジア文庫)
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2010-12-18
石踏 一榮

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「聞こえるか!俺はいまからリアスの胸をもむぞォォォッ!それが嫌なら出てきて助けるんだな!フハハハハハッ!」

まぁぶっちゃけると薄っぺらいし、浅いですよね。
人物の情動がどうにもテンプレを逸脱していない感が強くて、心理描写がそれほど深くもなく巧でもなく。
毎回思うことですし、毎回そう思いつつ次も読むかと思うわけですけど。

そこはやはり悪魔・天使・堕天使に、北欧・ギリシア・仏教・神道・中国・インドその他の神話、さらに古今東西の史実や神話や物語の英雄。
悪魔の世界だけでも新・旧に4大魔王に爵位にソロモン72柱に。
そしてチェスを模した悪魔の駒による主従関係とレーティングゲーム。

この中2テイストを擽る要素をこれ以上なくぶち込んだごった煮世界観の魅力の前には抗えないわけで。
おかげで情動の浅さ・薄さにはやきもきされるわけですが、それ以上に今回読んでいて気が付いた不満点。
それがイッセーのエロス。
これが薄っぺらい。

エロを原動力にハーレムを志す成り上がり物語のは良い。
そこから生み出される5巻の「おっぱいスイッチパワーアップ事件」のように頭のおかしな超弩級の笑撃も良い。
でもその肝心のエロそのものへのイッセーの偏執さ加減が足りないというか。

エロで売るには作者にまるでエロスへのぐつぐつ煮えたぎるような情念が足りていないのだよ!

いや、まぁこのエロスがこの深度に留まっているからこそ許容される感も無きにしも非ずなのかもとは今こうして書いていて思いましたけどね。
あんまディープな世界に行っちゃうとさすがに引かれるか?

いやぁ、「ライト」ノベルという言葉をこれほど正しく、あらゆる意味で、そして理想的に体現している作品もそうそうないですよね。
そういう意味では人気にも納得なんですけど、このエロへの傾注レベルでは小説という形態よりも漫画やアニメの方がたぶん映えるよなぁとはやっぱり思います。

そろそろ登場人物一覧&勢力図が欲しくなってきました。
というか、ないと仲間内ですら一部どんなキャラだったかがわからんやもしれん。

P.S.一番好きだったのはイッセーの昔の話。
目をキラッキラさせて体育座りで聞いてるイッセーが目に浮かんじゃったもんで・・・・。


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7 放課後のラグナロク

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