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zoom RSS ルガルギガム 上 黄昏の女神と廃墟の都

<<   作成日時 : 2014/04/04 16:10   >>

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古代メソポタミアで日本の高校生が女神に見初められる。

ルガルギガム 上 黄昏の女神と廃墟の都 (ファミ通文庫)
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稲葉義明

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「ここで出会うのがボクらの<運命>だったんだよ」

正直2章までは女神様に言い寄られて目立っちゃって困っちゃって的な「苦労話に見せかけた自慢話」というか、同情を引けない不幸(笑)自慢みたいなのがちょくちょく挟まる主人公の一人称視点での説明が多くて眠くなるわおもんないわで何度か投げ出しかけました。

そもそも漢字にルビでカタカナだと大抵自分は漢字の方で語句を記憶するのに、次からカタカナオンリー表記とかされるとマジ困るんですよ。

ただ、古代メソポタミア文明に神々がまだ存在し、魔術幻獣なんでもござれな上に十字軍騎士や守護天使憑きのニューヨーク市警に戦国時代の野武士などなどが時間漂流してくるという世界観の吸引力は凄まじく頑張って読みきった!(何故かドヤ顔)

この物語はそんな地に同じく漂流してきて女神に見初められた現代の高校生ソーヤの物語です。
漂流直後にどうやら変な人に捕まって変な実験に晒されて変な体質になったソーヤのその強すぎず弱すぎの塩梅が絶妙でバトルシーンがなかなか手に汗握る展開で世界観と相まってかなりの良質ファンタジーに仕上がっています。

これでソーヤが女神ラクエルへの態度をはっきりさせてくれて、自らの立ち位置なんかにも覚悟を持ってくれたら面白さは倍増だろうなという期待感もあります。

そして個人的にツボなのは厳しくも優しいおねぃさんなグウェンドリンさんです。
俺も年上のおねぃさんにしごかれて時々でいいから褒められたいわぁ。

あと個人的にはファンタジーにtoi8の挿絵は反則です。


あとがき読むとこの作者ってもともとが作家だけどラノベ自体は書くの初めてみたいなのよね。
主人公のこの不幸(笑)自慢調の部分ってラノベ要素込めようとして盛大に失敗した結果・・・・に見えなくもない。


P.S.どうでもいいことだけどこの本、hontoから予定より物凄く遅れて届いた上に帯が2箇所も破れてました。
・・・・・・まぁどうでもいいことだけど(←嘘だッ!)

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