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zoom RSS ナイツ&マジック 4

<<   作成日時 : 2014/05/03 21:47   >>

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期待外れ。

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「では皆さん、はりきって『戦争』に参りましょう!」

とりあえず、仮にも現代日本から転生してきた人間が人を殺す事に対してなんら忌避を感じないというのが自分には信じられませんね。
その辺りの葛藤を期待していただけに、むしろはしゃいでる姿にはちょっとドン引きです。

おまけにロボット戦も基本的にスペック頼りの蹂躙戦ばかり。
操縦者の能力とか戦術なんてあったもんじゃない。
スペックに劣る機体を相手に技術や戦術で上回ってこその燃えじゃないかな、と。
むしろそれこそが「人」の力だろうに。

そもそも、そのスペックにしたってエル一人の功績が並外れすぎていてどうにもこうにも。
「根本的な部分から思想の転換を図る」という新しく自由な発想自体はもう生まれたはずなのに、誰一人としてエルに追随できる存在がいないというのが正直なところやるせない。

この世界には仮にも数百年単位の歴史があり、技術の研鑽があったはずで。
それを転生してきてたかだか十余年の馬鹿一人に全てをひっくり返されて、その馬鹿をひたすら祀り上げる事しかできないなんて、はっきりいってこの世界の人間の力が弱すぎる。
設計にしても、技術にしても、もう少し食らいつく人間がいていいと思うんだけれど。

そういう意味では唯一、飛空船の設計を担ったコジャーソだけは琴線に触れたかな。
それ以外は、基本的に道具の力を自分の力と勘違いした馬鹿しかいないし、その道具すらごくごく少数の人間の手がけたもので。

それはなんとも底の浅い話じゃないですか。


あとはまぁ、毎回言ってることですけど設計から操縦に白兵戦、戦術に・・・と何から何までこなすのはさすがにね。
欲張りすぎで、口当たりがくどすぎるとでも言うのかね。
そも、「ロボット馬鹿」だからこそ一つに絞るべきだったと思うのですけどね。

そんなわけでちょっと読むのがキツくなってきたかな。
5巻が出たとしても買うべきか否か。
ちょっと悩む事になりそうだ。


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