オタクの小唄

アクセスカウンタ

zoom RSS フレイム王国興亡記 2

<<   作成日時 : 2014/08/03 18:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

出る杭は叩かれるし、成功者は真似される。

フレイム王国興亡記 2 (オーバーラップ文庫)
オーバーラップ
2014-07-24
疎陀陽

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by フレイム王国興亡記 2 (オーバーラップ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「あなた!だれですか、そのおんなは!」

なんかイラスト見るとエリカがやたら幼く見えるのは気のせいでしょうか?


まぁそれはともかくとして、世の中というのは得てして出る杭は叩かれるし、成功者は真似されるものである。

しかしそれがまとめて、しかも強国の王にして自身も頭が切れ、さらに驕りもないというラスボスクラスの人間のアクションだったという事で自体は一難去ってまた一難・・・というか五難くらいの勢いで緊迫感マシマシです。

1巻を読んだ時点で経済的俺TUEEEEになるのかと思いきやいきなりこれである。
「魔王」VS「覇王」とも言うべき現在のこの世界における経済界の雄二人の化かし合いは手に汗握る展開でハラハラです。

化かし合いの結果として輿入れする事になったお姫さまの影響でラブコメパートも強化。
自覚が生まれたエリカさんには火がつき、一方で1巻でヒロインしててたエミリは・・・・・ヤンデレ化?

お姫さまは能力に恵まれながらも立場故に友達が出来ないという不幸属性まで抱えたりであざとい。
おまけに落とされる気満々なクセに一方でそう簡単に落ちる気もない辺りに征服欲を刺激されるキャラでさらにあざとい。
その上、まだ10歳というロリっぷり。
実にあざとい。


反面、個人的にはどいつもこいつも妙に謙遜が過ぎるというか自己評価が低いのがたまにウザイかもしれません。
特に主人公の凡人アピールとかちょっとくどいですわ。
そもそも異世界出身である事を知っている人間には「知識の有無の差」であるという説明をするならともかく「自分凡人っすから〜」としか言わないのは逆に褒められたいのかよ?という気すらしてくるし、その辺のことを言えない相手に凡人アピールとか実績考えたら嫌味でしかないでしょう?
別にふんぞり返れとまでは言わんけど然るべき態度ってのもある気はしました。
「過ぎた謙遜は嫌味」とか言いますし、謙遜って日本の価値観ですしね。
「郷に入っては郷に従え」じゃないですけど、やはり取るべき態度ってあるような気はします。

エリカもその辺、「自分何もしてないし〜」みたいなの繰り返すし、著者の、引いては日本人のメンタルを微妙に引きずった影響のように見受けられたりも。


とはいえ、「経済」というラノベでは珍しい視点である事や、俺TUEEEにならずに緊迫感があるなど、なかなかに面白い作品です。


1艦の感想はコチラ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
フレイム王国興亡記 2 オタクの小唄/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる