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zoom RSS モンスターのご主人様(3)

<<   作成日時 : 2015/05/08 20:36   >>

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悲報:モン娘感薄まる

モンスターのご主人様(3) (モンスター文庫)
双葉社
2015-04-30
日暮 眠都

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「なにを言っているのだか。なにも変わってなんかいませんよ」

ここまでどうにも胡散臭かった真菜視点が描かれ、彼女の心情が明らかになる事に。
彼女が隠していた本音。
抱えた絶望。
詳らかになった彼女の心は言われてみれば王道的で普遍的なありふれた変化を辿った想いと願いで納得は出来るもの。

それでもな〜んか胡散臭いんだよなぁ・・・って思うのは自分の心が捻くれてるせいか、それとも作者の描き方の問題か。
まぁ主人公の視点での地の文が悲劇的境遇に酔ってる感が鼻につくところあるから後者っぽいですけどね。
なんつーか真に迫っていないという感じ?
全体的に漂うある種の演劇臭さというか、それが引いてはお芝居=演技で=嘘くさいみたいな印象に繋がるのかね?

つまるところ良くある「なろう小説」であって、特別感で優越感で肯定感満載でウハウハーなわけですな。

そういう意味でこの作品の特徴であり売りとなるはずのモン娘ヒロイン達にはあくまで人外感を大事にしてもらいたかったわたくしとしてはローズの変貌はあんまり歓迎できないところですね。
正直、あの木の人形のままの方がある意味エロさが極まってたと思うのは・・・まぁ特殊性癖ってわけじゃないんですよ、いやマジで。

そういう意味じゃ今のリリィにもやや不満があるんですよねぇ。
多少の拡大解釈はありだと思うんですけどなんでもありになっちゃったらもう「それ」である意味がないんだよなぁっていう。


今後の楽しみは主人公がどういう方向に進んでいくのかという事と、「仮面」が剥がれた「英雄」達の無様な、ですね。
どんな醜態を晒してくれて、それがこの世界の情勢にどのような影響を与えるのか?
ただただ主人公マンセーにならない事を祈るばかりです。


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