オタクの小唄

アクセスカウンタ

zoom RSS 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

<<   作成日時 : 2015/08/13 19:05   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

年上お姉さんと雪国スローライフ。

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
宝島社
江本 マシメサ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「――家でなら構わない」

領地に外の血を入れたい雪に閉ざされた辺境の地の伯爵・リツハルトと、軍人として半生を過ごしてきた寡黙なジークリンデによる一年間のお試し婚と雪国でのハンティング系スローライフな物語。

リツハルドの一目惚れとジークリンデにとっては「都合のよさ」という利害の一致から始まったこのお試し婚ですが意外や意外、割と糖度高めの物語です。
基本的にはスキスキ光線発しまくりのリツハルド視点で物語は進むわけですが彼の視点ではジークリンデは寡黙であまり感情を出さない(ように見える)為に何を考えているかは分からない。
過去に何人もの婚約者に逃げられた経緯から、ジークリンデももしかしたらこの過酷な地に辟易して去ってしまうかもしれない、そういった恐怖を抱えている為に微妙にヘタレながら距離を詰めていく物語になるんですけど、これが時々挟まれるジークリンデ視点になると一変。
初対面からその特異な容姿に目を奪われ、13歳から軍人として過ごしてきたために縁のなかった「レディーとしての扱い」に戸惑いつつも面映さを感じ、今までに見てきた「男」とは全く違うリツに惹かれていく心。

いやーん!ジークリンデさんマジ可愛い!(>▽<)きゃー♪.

という。
31歳にして男性とのお付き合い経験0の鉄壁処女の能面女が育んでいく夫(仮)への愛情と、おっかなびっくりの進展模様。
ニヤニヤ必至です。
その上で、またリツハルド視点を読み返すと彼女の僅かな反応一つ一つの中に隠された意味が見えてきてまたニヤニヤという。


個人的に気になるのはポロン一家との関係。
というかミルポロン。
なんか「王」とか言ってるし、ポロン一家の中ではミルさんはリツの嫁・・・っつか妾みたいな位置にあると思ってるんじゃないかとかそんな気が・・・・。
両親がわざわざ「外」から人を送り込む意味とか考えても・・・・ねぇ?
トナカイだっけ?がハーレムだとかなんかジークに説明してたし、実は自分も同じ境遇でした!みたいな。

あと月野定規だったらクラウスとジークの関係って完全に「アレ」よな。
初対面のクラウスの言動とその後の流れは予定調和で密室でナニがあったんや!みたいな。


左遷も悪くない」とか好きな人はこれも好きなんじゃないかな?
逆にこれが良かったって人はあっちも好きそう。
男女逆転祭りは起きてますけどねー。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし オタクの小唄/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる