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zoom RSS ハイカラ工房来客簿 (2) 神崎時宗と巡るご縁

<<   作成日時 : 2015/09/13 22:36   >>

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一巻と比べると落ちるな。

ハイカラ工房来客簿 (2) 神崎時宗と巡るご縁 (メディアワークス文庫)
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「本当の夫婦かアベックみたいですよ、ね?」
「ははは」
「ね?」


思い出補正的なアレなのかな?
それとも事前の期待値の問題なのかな?
ともかく1巻に比べてモヤッと感が酷かった。

とりあえず主人公とヒロインの恋愛模様。
主人公の鈍感さは酷いし、ヒロインの方もこれただのヒスやん。
読書メーターの感想で見かけたけれど「鈍感は免罪符にはならない」んですよね。
そも、人の心の機微に聡い一工夫で客を満足させているのになんでヒロインの恋心限定でここまで愚かになるんですかね?っていう。
理由らしい理由もないし、それで物語が盛り上がるわけでもなく、毎回ヒロインがヒスってうだうだやられてもうんざりですよ。
1巻の時は二人ともこんな不快感なかったのになぁ・・・。

結核の下りもこれ、こんだけ結核結核と結核押しで、くどいまでに咳を強調されて、読者的に分かりきった展開を満を持したような、もったいつけたような、急展開の如き演出で見せられても「はぁそうですか」としか・・・・。
いや、ホント、さっさと病院行っとけよ、という。
しかもその後の展開のなんというご都合主義。
いきなり現代に帰れましたとか・・・・、いや、ハッピーエンドは好きなんだけどさ、主義的にはそのためならご都合主義もなんのそのだけどさ、それでももうちょっと何か、こう・・・・ハリボテでも凝った演出できなかったのか?という。
結核とか恋愛模様が無駄にぐだぐだなのにそこはあっさりご都合主義で片つけるの?とか。

で、現代に連れてくることになったヒロインに対してどう決着着けるのかと思ったら、また過去に戻れるよ(キリッ)とか。
いや、主人公は現代に「帰りたかった」はずでしょ?また過去に「行く」ことに抵抗無いわけ?
っつーかヒロイン、自分が家族だのなんだのと今生の別れになる事に対してかなりネガティブだったけど、過去に「帰る」ってことはそれを主人公に対して強いるわけなんですが・・・・。
そこらへん何も思わんのですかね?


今回は「シーン優先」って感じで悪い意味で作者のデビュー作を思い出す構成力でしたね。


1巻の感想はコチラ

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