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zoom RSS 理想のヒモ生活 7

<<   作成日時 : 2015/10/04 17:45   >>

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嫌いじゃないぜ?

理想のヒモ生活 7 (ヒーロー文庫)
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「もちろん『論外』と言わせていただきます」

今回は随分と素直に楽しめた印象。
多分、ハーレムだけど鈍感ってわけじゃなくて妻一筋で幸せな現状に波風立てたくないから他は受け入れ難い・・・でも木石じゃないから長く身近で接すれば好意を持ってしまうこともあるというその善治郎のスタンスがとても理解しやすいからなんでしょうな。
度を越えた鈍感も、一途に過ぎるのも、逆に魅力的なヒロイン達に一切の興味を示さないのも。
全てはまさに過ぎたるは及ばざるが如しという言葉の通りで、そんな理解の範疇の外側に居るような精神の主人公では楽しめない、楽しみきれないという話で。
善治郎が「そうではない」というのがよく分かるこの巻のお話は善治郎という主人公に親しみを感じさせるのにちょうど良い塩梅だったわけですな。

まぁ異世界転移で主人公の現代日本の常識的感性がその世界における常識と異なるせいで高評価・・・・なんてのはある意味で主人公補正そのものとも言えますが、善治郎の場合この辺りに関しても真っ向から世界の常識に逆らっているわけではなくて郷に入っては郷に従えの精神も持ちつつなわけで。

要するに色々とバランスが良い作品なのですな。

それは今回の事件の規模や顛末にしても同様で所詮「凡人」でしかない善治郎に解決できる程度の規模の事件でかつその過程においても四苦八苦が見られる辺りまさに「凡人」な姿が良く見えて違和感とかなくすんなりと楽しめるなぁ、と。


ちなみに今回出てきたルシンダさんとかオクタヴィアさんとか、ああいうまさに「カープァ女」というタイプにこそ善治郎との接触で己の全てを周囲に遠慮も配慮も無く抑制もせず全力で生きることの楽しさを知ってもらってメロメロになってもらいたいとか思っているわけですが。
まぁルシンダさんはアレはアレで楽しい生き方なんですかね?
でもだからこそなんか今までに無い価値観との遭遇をする場面というのは見てみたい気もするわけですが・・・・。
そういう意味では実はプジョルの妹であるファティマこそ最強な気もするわけですけれども。


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