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zoom RSS カンピオーネ! XX 魔王内戦2

<<   作成日時 : 2016/12/29 09:43   >>

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「ほら。僕の体って不死身系というか、どこに行っても死なないじゃない?だからさ、前に試してみたんだよ、宇宙も」

カンピオーネ! XX (ダッシュエックス文庫)
集英社
2016-12-22
丈月 城

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草薙護堂は神殺しである。『最後の王』ラーマとの決戦を賭けて激突する魔王VS魔王。混戦の中、なんと羅濠教主とヴォバン、最古参のカンピオーネふたりがまさかの同盟!迫り来る最凶タッグに、護堂はやむなく手を組んだドニと共にこれを迎え撃つ!一方、ラーマに寄り添う黒き影にしてその実弟、ラクシュマナも顕現。魔王内戦の裏で、怪しい動きを見せ始める。さらに激戦の最中、導かれるようにしてアストラル界にたどり着いた護堂。そこで、ラーマの圧倒的な力の源『盟約の大法』を無効化するための、ある驚愕の秘策を知る。そのための鍵を握るのは、やはりあのカンピオーネで…!?地上も霊界も全てを巻き込んで加速する魔王内戦、ついに決着!!

やっぱりフェードアウトなんてしてなかったよ!というJPSといい、最後はやっぱりこの人か!というアイーシャ夫人といい、まぁ分かっちゃいましたよ。

決着の流れそのものに関してはやっぱそうなるよね?っていう。
でも普通に過去に飛ばしても戻ってきちゃうからパラレルワールドに追放しよう!とか妖精王たちの協力を得て策が嵌ったと見えたのに戻って来ちゃった侯爵と義姉さんは想像を超えてきましたね。
まぁどちらもリスクを負った帰還のせいで護堂とドニに再び追いやられたわけですが。
ドニにも手はあったわけで結局自分から進んで吸い込まれない限りこの策もまともに機能しなかったんじゃね?という辺りはなんかもう流石ですね(笑)

決着こそつきましたがどの組み合わせの対戦に関しても明確な優劣などなく、とにかくそのでたらめ加減ばかりが強調された内戦は物足りなさを残す終わりとなりました。
とはいえ、果たしてどこまで遣り合えば物足りなさが払拭されるのかも分からないので、これはむしろそれほどの特別製のキャラクターを同列に、7人も作り上げた作者の手腕を褒めるべきでしょう。


そして過去より戻ってきたハヌマーンとラクシュマナとの前座の後にラーマ戦・・・で終わっちゃうんですかね?このシリーズ。
個人的にはどうしても捨てがたい希望として残るのがウルスラグナとの再戦なので、ラーマ戦の後に欲しい気もしますし、それ言ったらやっぱカンピオーネ同士の戦いだってもっと見ていたわけですが。


あと、護堂と絡むたびになんか変な方向に拗らせていくように見えるアニーさん。
カンピオーネ初のヤンデレ疑惑!?(笑)
神様にも似たのがいたからカンピオーネにいてもきっとおかしくない!(断言)



ちなみに一つの懸念・・・というか僅かばかりの希望として「平行世界」へと飛ばされた6人のカンピオーネが「平行世界」たる作者の別作品に登場するという展開。
ありだと思います!


シリーズ感想一覧
1 神はまつろわず 2 魔王来臨 3 はじまりの物語
7 斉天大聖 8 受難の魔王たち 9 女神再び
10 槍の戦神 11 ふたつめの物語 12 かりそめの聖夜
13 南洋の姫神 14 八人目の神殺し 15 女神の息子
16 英雄たちの鼓動 17 英雄の名 18 魔王たちの断章 19 魔王内戦

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