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zoom RSS 落第騎士の英雄譚11

<<   作成日時 : 2017/01/15 07:42   >>

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「だって、飽きちゃったんだもん」

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「守ってみせるわ。誰一人傷つけさせたりしないんだから! 」

紆余曲折を経つつもステラの故郷ヴァーミリオン皇国の人々に受け入れられた一輝は、
隣国クレーデルラントとの『代表戦』選抜として準備を進めていた。
そんな中、クレーデルラント側からの招待により、一輝はステラやその姉ルナとともに隣国へと
向かうことになる。そこで待っていたのは国をあげての盛大な歓待。だが背後ではステラに異常な
執着を示す《傀儡王》オル=ゴールの、想像を絶する悪意が蠢動し始めていた。
すべての人々を救うため、一輝とステラ二人の極限を超える戦いが始まる!



個人が暴走したら正しく災害と呼ぶほか無いほどの力を持つに至れる世界で、持つものと持たざるもの、つまり一般人と伐刀者の間に欠片の不和も感じられないってのには違和感があるよなぁと某チルドレンな漫画を見ると思わないでもないんですよね。

よほど神経質にセーフティネットでも張り巡らせているんだと脳内補完してたんだけど、なんかごくごくあっさりと、しかもまとめて弩級の存在が暴発とかww
それこそ解放軍はその手の危険人物の受け皿的なもので十二使途の半分くらいはそのセーフティネット側の存在だと思ってたら半分以上がフィクサー気取りの金の亡者な一般人だった的な。
いや、組織も人も老いれば淀むし腐るものだけれど、自分達が行使する「力」の埒外さとそれの性質考えれば組織の中一つとってもやっぱりセーフティネットは必須だろうに、それをまさか「暴君」一人に任せて安泰とでも思っていたというのか。
その「暴君」だって老いの問題で三大組織の均衡が崩れるって連盟と同盟が人材の奪い合いを始めるレベルで耄碌してきてんだから頼るには心許ないと思うんだが。
「うぬぅ」とか言いそうな雰囲気漂わせてた風祭家当主にしてもそういう組織の現状に対する認識がこれ甘くない?無能っぽくない?という。

それとも砂漠の死神辺りはよっぽど解放軍に忠実に振舞ってたとかなのかねぇ?
「B・B」辺りは使う人間次第っぽいから「隻腕の剣聖」と「暴君」込みで十分対処可能とか?
でも極大戦力が終結した状態に対する把握とかまで考えるとやっぱ危機感が鈍過ぎるよなぁ。


あと最近読み直した時にステラの描写に「生まれながらの魔人」ってあったんで、その時点でもう「魔人」設定あったんだぁとか少しだけ感心したんだけれど、この巻読む限りだとステラまだ魔人化してないっつーか足元にも及びません的な評価っぽくてあるぇー?みたいな。


なんか、こう、色々な意味で肩透かし食らった巻でしたねぇ。


一騎やステラはなんのかんの言ってもまだ「学生」である以上、世界の第一線で活躍する人物との間に開きがあるという事自体は個人的には悪いことじゃないのでねね先生の活躍とかテンションアゲアゲな展開だったんですけどその辺シャットアウトしそうな最後の引きがつまらん事してくれたなぁと思わされるような展開にならん事を祈りつつ12巻を待ちたいですね。
ただここまで能力がインフレするともう戦うフィールドを相当広く取ったり、そもそものルールや種目から上手く設定しないと能力の多彩さとか強大さに対して追いつかないと思うんでやっぱりなんか微妙な展開が待ってそうな予感も・・・・。




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1〜8  10

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