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zoom RSS せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい

<<   作成日時 : 2017/12/17 19:37   >>

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アホ楽しい。



工事現場で事故死した主人公は、謎の存在から回復系チートを与えられ、異世界へと転移する。
転移した先は、剣と魔法のファンタジー世界。
彼はその地で人々と触れ合い、救い救われ、時に戦う。
様々な経験を積み成長して行く主人公。
そんな彼と人々との深いつながりを綴った一大叙事詩が、今ここに幕を上げる。


なろうの18禁版であるノクタで掲載されていながら一般書籍枠で書籍化した異色作。
以前にどこかのサイトでお勧めされていたので読んだものの神様チートなテンプレの始まりにうんざりして(タイトルで分かれという)そのまま放置していたものの、書籍化していたことを知って改めて読み直してみたら面白かったですという。

正直、神様からチート貰うっていうお決まりの展開ってもっとどうにか出来ないんですかね?
あれ凄い読む気を削ぐんだよなぁ。


閑話休題。

作品のお話。
チートを「貸与された」おかげで苦労せずにお金を稼いで異世界で生きていける主人公が娼館巡りの旅をする序章から、腰を落ち着けた王都での生活、何故かいきなり方向転換するファンタジー世界の「騎士」(=人型ロボット)の操縦者になる展開の50話前後まで現在読破中(ちなみに現在は200話ちょっとまで掲載中)


人型ロボットの操縦者になっても娼館巡りの描写は変わらずで、その娼館巡りの描写は直接的にエロい感じというよりも比喩をふんだんに使って、アホっぽく、なおかつ楽しそうに描いているので読んでいて疲れずに、言うなれば酒飲みながら男友達とアホな下ネタで笑いあってるような感覚(?)になる。男友達もいないし、酒も飲まないけど!


あと面白いのがこの作品、娼館巡りが一つのコンテンツなだけあって女性キャラが非常に多いんだけどメイン級の登場人物自体はむしろ男キャラの方が多いんですよね。またその男キャラが味があって良い。
「串刺し旋風」のコーニールやライトニング、「ゴブリン爺ちゃん」ことギルド長などなど。
それぞれに業(笑)がありつつ、楽しそうに主人公と遊んでる姿なんかが、まさに謳歌って感じです。

そして主人公の家族であるイモスケやダンゴロウがまた一途で可愛いのなんの。
なんでイモムシとダンゴムシが癒し枠なんだよ!(笑)って感じなんだけど、だってしょうがないじゃない!マジで可愛いんだもの!


個人的な一押しキャラもイモスケとダンゴロウ、あとはゴブリン爺ちゃんやポニーテール、教導軽巡先生かな。
癒し枠の家族と、業(笑)と裏腹に大人物なゴブリン爺ちゃん、ヒロイン的な意味での教導軽巡先生、そしてツンデレ(くっ殺?)的な意味で輝くポニテって感じですかね。


娼館巡りで磨いたエロテクがロボット操縦スキルの向上に繋がったり、色々とバラバラっぽい要素も要所要所で繋がったりするのと、何より主人公がタイトル通りにこの異世界を本当に楽しそうに謳歌しているので主人公に自分を投影させたり感情移入できる人はかなり楽しめるんじゃないかなぁ、と。

ただ、性的な意味で随分と緩い世界観というか、性風俗の社会的地位がかなり高い世界なので独占厨みたいなタイプには受けが悪いかもしれないですねー。


せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい



※追記
最後まで読了。
セックス描写の隠喩(?)が悪乗りの果てなのかなんか異次元バトルじみたものになってきたのが個人的にはマイナスかも。
ただ、主人公の影響で世界が大きく動いていく中、色々な誤解が重なって各国の想定するその「真実」が事実と大きく逸れていく一方な描写と、主人公と実際に関わって仲良くする人たちだけがなんとなく察しつつ、大小さまざまな影響を受けて組織にせよ個人スキルにせよ、良い方向に変わっていく様がエロをメインコンテンツとして見なくても十分に読める作品になってきていて、わりとこれは普通に大作じゃね?感が・・・。

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