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zoom RSS 天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~

<<   作成日時 : 2018/05/13 21:09   >>

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勘違いモノ

天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)
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鳥羽 徹

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能力はホンモノでも目的や思想を勘違いされているという作品。

正直、王族としての義務とか云々考えると安易に国売って隠居生活とか考えるのってどうかなって感じもあるんだけれど、国の実情がはっきりと見えてしまえば「どうするのが国民にとって一番良いのか」という視点でそういう政策もアリなのかな?という気もしないでもない・・・という感じで主人公のスタンスに対して自分の中でも賛否両論あってまだ評価が定まっていない感じ。

そして本人の意図とは別の方向に動く中で七転八倒する主人公の姿を面白さとして描いているのだと思うんだけど、どうにも先述の通りその意図そのものへの自分の評価が定まっていないからそれを素直に面白さとして受け取れず、結果として作品自体への評価も曖昧模糊としたものになってしまい、どうにも読んでいる最中も読み終わった今ももやもやしてしまっています。

そんな中で腹心のニニムへの侮辱に対して見せた静かな怒りだけははっきりと好感を抱く部分ですかね。
ただそこも面白い主人公にしたいのかカッコいい主人公にしたいのかでどうにもどっちつかず感あってなんとも評価に困るなぁというのが正直なところ。


あとまぁこの天才王子様の自己評価・・・というより客観的に見た自身への評価とか?の部分で未熟さというか隙があってそれが意図しない方向へ動く原因の一つになってもいる辺り「天才」の名を冠するのもなぁ・・・という、自分の中の「天才論」(笑)みたいな部分でモヤっと感あったり、その自業自得感がコミカルさを打ち消してる部分もあって、全体的に尖りきれてないというか振り切れてないどっちつかず感というか、色々な要素がそれぞれの魅力に対して足引っ張ってるような印象は受けましたかね。


とりあえず自分の中で評価が固まるまでは買い続けたいので続く事を祈ってます。



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