やはり俺の青春ラブコメは間違っている。 2

当方、訓練されたぼっちゆえ。


やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)
小学館
2011-07-20
渡 航

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さてさて。
いちいち、八幡のひねくれた言動がツボにはまるというかトラウマスイッチに共感してしまうのがとにかく辛すぎてむしろ笑えるというお話。

気にしないなんて出来ないさ、むしろ気にしてしまうさ、でも分かってるよ!
期待することをやめられないからいつだって勘違いしてしまう。
そんな自分の過去が気持ち悪い。
それでもやはり期待を捨て切ることが出来ない。
だから優しくしないでくれ。
そうすれば勘違いなんてしない。
期待なんて関係ない。
そんなお話。

とはいえこれはリアルじゃないのさ、ライトノベルなのさ。
僕達の夢物語なのさ。
という事で自分にはついぞ叶えられなかった願いを君は叶えてくれたまえ、八幡。
そのために成長したまえ、八幡。
勇気を持ってみたまえ、八幡。

とまぁこの主人公にはなんというかひたすらに自分を重ねてしまうというか、応援してしまうというか。
幸せになってくれることで自分も救われた気になってしまうというか。
いや、もうホント言動にいちいち共感できてしまったマジ辛いです。


そんなひたすらに自分にとって等身大な主人公はさておきヒロイン勢についても少し。

彩加可愛いよ、彩加。
ヒロイン勢でいの一番に名前を挙げるのは間違っている気がしないでもないがそんな事気にしちゃいらんねーぜという可愛さです。
こんな可愛い子が男の子なわけないじゃないか!
っていうかこの文言の本来の原文ってどっちでしたっけね?
何気に唯一、八幡を八幡と呼ぶまでに関係が進展している辺り、ありうるぞ彩加ルート!
とか考えてみたり。
・・・・・・ま、ねーけどな。

そして空回ることハムスターの如しの由比ヶ浜。
可愛いですけどね。
むしろこの物語の影の主役というか、彼女がいなければ物語が成立しなかったはずだ、という。
だからこそなんか当て馬率が高い気がしちゃってるんですけど。
遠まわしに伝えても、そしてきっと直球で言ってもダメな気がする辺り、攻略難度はやたら高そうな主人公だけど、でも実は拒絶されてもめげずに引っ付いてればその内勝手に落ちる気もしないでもない。
多分俺ならそれで落ちるし、それでしか落ちないだろうし。
問題はそんな事考えるヒロインが俺の物語には存在しないって事だけどな!

そしてぽろぽろと事情が零れ落ち始めている雪ノ下。
彼女もまた事故の関係者と言うならば、車に乗っていたという所ですかね?
優しくないからこそ信じられるものがある、とかだとちょっと陳腐な気がしないでもないというか、主人公にはお似合いというか、まぁ結末の予測なんて野暮ですな。

そして少年の心を持ち続ける女教師・平塚静さんは俺が貰っていきますのであしからず。

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