人生

いわゆる日常系、テーマは「人生相談」。


人生 (ガガガ文庫)
小学館
2012-01-18
川岸 殴魚

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はんせい文
今日は授業中、寝ちって、ごめんなさい。
朝練とかあってすごく眠かったし、先生の授業がまじ眠い感じだったので、ぐっすりでした。
先生が起こしてくれたのに、腹にいちげきくらわしてしまい、ほんとごめん。夢の中でてごわいモンスターとたたかっているところだったんで、思わず腹パンとなってしまいました。
腹パンくらった先生がなんかキレて、なんかいろいろ言ってるのに、二度寝して、それもごめんなさいね。
ほんとに眠かったし、まだ夢の中のモンスターをたおしてなかったから。先生がきらいとかそーいうんじゃないです。むしろ寝やすくて好きです。
とにかくもうしないので、ここは気分よく許してください。人間だもの。


従姉の部長に言われて新聞部の新企画として人生相談コーナーを担当することになる平凡メガネの赤松。

協力するのは理系代表・遠藤梨乃、文系代表・九条ふみ、体育会系代表・鈴木いくみという校内きっての美少女3人。
彼女たち協力者の出した答えを上手くすり合わせたり、取捨選択し、結論を出すのが赤松の役目。
しかし、協力者3人はその見た目を裏切る残念な個性の集まりで・・・・・。

とまぁそんなお話。
ちなみに↑の文は体育会系代表・いくみの授業中眠ってしまったことに対する反省文。
彼女のクォリティは概ねこれを読めば分かると思います。

結構バッサリ、でも実は口だけで実践は×な梨乃、天然入ってる上に嗜好が斜め上方向にとんがっているふみ、そして根性論しか口にしないバカの子いくみ。
どれも為になるようで全くならないお答えで、じゃあとりあえずこれらを実践してみるかと4人でわいわいやるのが基本の流れですね。

この1巻ではコメディならいくみ、萌えなら梨乃の独壇場という感じでした。
個人的にも梨乃といくみの印象が強い。
梨乃は正統派の萌えというか実はただ人付き合いが苦手で突っ張ってるだけな寂しがりっぽい感じなのと一番反応が素直な感じで照れを見せてくれるので可愛いですね。
対していくみはもうバカな子ほど可愛いの一言に尽きる。
ふみはこの二人と比べるとやや薄かったというか・・・いや、薄くは決してないんだけど、むしろ家ぐるみでおかしい個性を獲得してそうなキャラなんだけど、それでも二人に食われていた感は否めないかもしれない。

主人公は基本的に突っ込みと司会進行という感じなんだけど、この手の平凡系にしてはアクティブでサプライズパーティー企画したり自分からデート(取材)に誘ったりと動いていたんで悪い印象はありませんでしたね。

「あの」邪神大沼の作者だけに割とシュールなところもありますが、前作よりマイルドな感じで読みやすくなっているようにも感じます。
ガガガでは期待値高めの新シリーズです。

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