SUSHI-BU! 2貫目
カリスマに説得力がないとなんかもにょもにょするんですよ。
・・・・伊倉、すまんっ!そしてさようなら、普通を目指していた、俺自身!
「伊 倉 圭 っ ! 俺 は 、 お ま え が 、 好きだぁあああああああああああああああああああ!!」
なんでかわからんけど1巻と比べてあんまり面白くなかった。
面白くないというとやや語弊があるんだけれど、どうにものめり込めなかった。
というのもキャラクターの魅力が1巻と比べて薄い感じ。
あれ?つまり「なんで」か、わかってるじゃん。
主人公・カツオ。
紫教信者その1。
紫の言葉のイエスマン。
ひたすら紫をヨイショするだけ。
素子。
天上天下寿司独尊。
道理も何もあったもんじゃねぇ。
すべての道は寿司に通ず。
寿司の前には道理が引っ込む。
・・・・って、んなわけあるか!
紫先輩。
謎カリスマ。
いや、ホント謎のカリスマ。
なんでこんな崇められてるの?
カツオだけならまだしも他にも似たような信者が出てきちゃうと意味分からなくてちょっと引く。
美々。
紫教信者その2.
正直者っつーかただの無神経です。
この2巻のメインが基本この4人で、それぞれがそんなんなので、もう誰にも肩入れできないっつー話。
伊倉ちゃんはショタキャラの王道っつーかテンプレそのまんまだし、葵はそこそこ魅力的だけど暴力描写が足を引っ張ります。
お話の方も対決する意味が結局どこにあったのかわからない結論過ぎてなんだかなぁって話。
そもそも料理対決どこいった!?って話でもある。
これじゃ紫のご機嫌取りみたいなもんじゃん。
旧キャラの掘り下げもなく、かといって新キャラをそれほど深く描くでもなく。
そんなわけでどうにもなんか色々と、とっちらかってるような印象。
イロモノは所詮イロモノだったという事か。
無理に2巻を出すよりも1巻で終わっていてくれたほうが作者への印象が良いままに終われたんだけどなぁ。
・・・・伊倉、すまんっ!そしてさようなら、普通を目指していた、俺自身!
「伊 倉 圭 っ ! 俺 は 、 お ま え が 、 好きだぁあああああああああああああああああああ!!」
なんでかわからんけど1巻と比べてあんまり面白くなかった。
面白くないというとやや語弊があるんだけれど、どうにものめり込めなかった。
というのもキャラクターの魅力が1巻と比べて薄い感じ。
あれ?つまり「なんで」か、わかってるじゃん。
主人公・カツオ。
紫教信者その1。
紫の言葉のイエスマン。
ひたすら紫をヨイショするだけ。
素子。
天上天下寿司独尊。
道理も何もあったもんじゃねぇ。
すべての道は寿司に通ず。
寿司の前には道理が引っ込む。
・・・・って、んなわけあるか!
紫先輩。
謎カリスマ。
いや、ホント謎のカリスマ。
なんでこんな崇められてるの?
カツオだけならまだしも他にも似たような信者が出てきちゃうと意味分からなくてちょっと引く。
美々。
紫教信者その2.
正直者っつーかただの無神経です。
この2巻のメインが基本この4人で、それぞれがそんなんなので、もう誰にも肩入れできないっつー話。
伊倉ちゃんはショタキャラの王道っつーかテンプレそのまんまだし、葵はそこそこ魅力的だけど暴力描写が足を引っ張ります。
お話の方も対決する意味が結局どこにあったのかわからない結論過ぎてなんだかなぁって話。
そもそも料理対決どこいった!?って話でもある。
これじゃ紫のご機嫌取りみたいなもんじゃん。
旧キャラの掘り下げもなく、かといって新キャラをそれほど深く描くでもなく。
そんなわけでどうにもなんか色々と、とっちらかってるような印象。
イロモノは所詮イロモノだったという事か。
無理に2巻を出すよりも1巻で終わっていてくれたほうが作者への印象が良いままに終われたんだけどなぁ。
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