平グモちゃん 戦国下克上物語 感想その2

分岐多っ!つか面倒くさっ!

平グモちゃん-戦国下克上物語-限定豪華版
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2012-07-27

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今回は来栖ルートと平グモちゃんルート?の一部・・・というか中盤でのエンディングをいくらか、という感じかな。

まず来栖ルート。
ルートに入る前の信長暗殺するか否かがエンディングにたどり着けるかどうかの重要な選択肢になるってのはやや面倒ですね。
ハレルヤ!ハレルヤ!言ってる盲信しちゃった植民地エンドが一番久秀的に幸せそうなエンディングだったのもどうかと。
だってこれだと来栖に騙されてるような気が・・・・、いや、悪女萌えの為に買った作品ではあるんだけれど、そこは、ホラ、愛の力で改心とか、愛してしまった主人公の為にちょっとだけ自らの規範から外れるような行動をとっちゃう悪女に萌えるのが目的なわけでして・・・・。
残りの棄教エンドで離れ離れも、殉教聖人エンドもなんか幸せよりも悲しみが先に立つエンドでなんだかなぁという話でちょっと来栖ルートには不満たらたらかも。
そもそも神罰覿面☆で家康なり秀吉成敗するハッピーエンドが欲しかったわけで。
神罰を振るうと植民地エンドで使わないと棄教か離れ離れって・・・・極端すぎるっつー話で。


一方で物語中盤・・・だと思うあたりでの諸々の派生エンディング。
ようするに大和の国主となってから信長に仕えないで迎えるエンディング。
個人的に悪くなかったのは三好三人衆の首を手土産に将軍家に仕えての統一エンド。
まぁ初っ端見たエンディングで好印象だった細川藤考を謀略で殺すように仕向けるのとかちょっとアレですが。
というか楽ちゃんやお曜様ルートで仲良しになる冬康とも犬猿になるのはちと辛い。
しかも基本的に毎回この人長慶に殺される始末だし。
ちと哀れやで。
っつーか選ぶ道次第でホントに仲良くなる人が変わる変わる。

将軍家に仕えつつ半傀儡状態にしての統一エンドでは長頼が終盤まで生きているのがいい・・・というか兄弟力合わせて・・・って感じなのがいいのかな?将軍との仲もそこそこ良好なのもまた良し。
逆にそこで将軍殺す方を選んでしまうとちょっと将軍の最期に切なさを感じてしまう。
かなり厄介なお子様だけれど悪い子じゃないし、久秀のことは好きだったんだなぁ、という感じがありありと伝わると言うか。
まぁこの時代、上に立ち権力絶大な者があまりに愚かだったり、部下の跳梁を止められないというのはそれだけで罪だったということなのかもしれないけれど。
とはいえ、それもまた傍に居た者の教育内容に責があるという話もあるわけで、やるせなさは感じずにはいられない。
まぁもっと言えば久秀と似たような境遇にありながらどのようなルートを辿ろうとも救いのない長慶とかも相当にやるせないですけどね。

他に見たのは平グモちゃんが出雲阿国になったり楽ちゃんと逃げ出して酒屋になったり、(残された平グモちゃんが全国統一)とか、分岐が多い割に収束の仕方はそこまででもない・・・・と言うほどに少なくはないものの、全てを辿るのがやや面倒くさい。
やはり信長暗殺は歴史的に大きいようでここでの分岐はでかいですな。

信長暗殺版で色々とルートを探ってきたものの、そろそろ種切れのようなので、次回は信長を活かす正史をそろそろもう少し進めてみる予定。

個人的に平グモちゃんのキャラがかなり掴みかねる。
暗殺だの下克上だのうるさいのはちょっと辟易。
久秀に対する愛情もよくわからん。
神になるとか言って離縁する一方で、何年も待ち続けて「今なら何もしなくても天下人だよ?」とか、微妙に健気過ぎてお前誰だよ?みたいな。
久秀が消えた後に松永家切り盛りして全国統一果たす割に楽ちゃんルートでは三好家に客分として招かれても何も起きないし、まぁこれは家風みたいなのが肌に合うかとかあるんだろうけど。
とりあえず情の向け方がよく分からないっつーか。


あとシステム。
分岐とかの面倒さはまだ良いんだけど戦国史年鑑だったか?あれがやたら使い辛い。
っつーかかなり無用の長物?
あんな短い巻物風のよりもイメージ的に家系図みたいな?そんな感じで拡大縮小しながら歴史の流れや分岐を辿れる方が見易いんだが・・・・。

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