催眠遊戯 感想その3

蛍火ルートクリア。

催眠遊戯
スタッフィング
2012-10-26

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えー、まず初めに、このエロゲは「催眠術」がテーマですが、このゲームで使われる「催眠術」はキーワード一つで見ず知らずの女性を操れるような万能の力ではありません。
心理学等を用いた歴とした技術であり、信頼関係がなければそもそも催眠術にかけられないし、被術者がイヤだと思う事はかけられません。←ここ重要
つまり主人公は普通のギャルゲ・純愛エロゲなどのように、ヒロインと普通に仲良くならなければいけないという事です。

ゆえに、普通の催眠凌辱ゲーなどとは違い、ヒロインのキャラクターが確立されています。
それが恐らくこの作品が数多ある催眠ゲーと一線を画す部分なのではないかと自分は思います。

そして普通の純愛ゲーなどのように仲良くなったヒロインの心を催眠術で丸裸にし、普通では考えられない、純愛ゲーではまず見ることの出来ない特異なシチュエーションのエロスを楽しむことが出来る、というのが純愛ゲーとこの作品の一番の違いで売りなのです。
普通に仲良くなったヒロインだからこそプレイヤーはヒロインに惹かれ、そんなヒロインを思うがままに操ると言う背徳感がもたらすエロス。
これは意外とキます。


とまぁお決まりの定型文から入りましたが今回は蛍火ルートの感想です。

他二人と比べると色々と今時というか子供っぽいというかガキ臭いというか、「幼い」という意味ではなく「小生意気」というか、つまりまぁ性格がちょっと悪そうに見えるのがこの蛍火とその仲間×3なのですが、その分の埋め合わせ・・・・というわけでもないでしょうが、蛍火ルートは「蛍火グループ4人をまとめて催眠♪」というのが他のルートにない売りですね。
メインは蛍火で他3人は添え物、あくまでサブですが、他のルートにはない集団催眠というのがまたエロス!です。

んでまぁ、「性格悪いな~」みたいなところもなくはないのですが、蛍火自身は悪い子ではないというか、思慮が足りないと言うか浅はかというか、そういう部分はありますが根は優しくなくはないという感じで、彼女自身に不快感までは抱かないかと。

個人的な名シーンは☆「川流衣」爆誕☆
これは、ふざけられていると感じる流衣ちゃん先生的には不愉快極まりない状況なのでしょうが傍から見ているとちょっと面白すぎますね。
川流衣ちゃん自身は大真面目なだけに。
プレイしていたのは深夜なのにゲラゲラ笑ってしまいました。

ただ、流衣ちゃんルートでもそうでしたが、個別ルートに入ってしまうと、そこまではきっちりと自制していた主人公の箍が一気に外れて、催眠術をひたすら悪用・・・というか、詐欺師の理論的なやり方で「催眠術にかかってくれてるからには被術者も望んでる」という理論で、何重にも迂遠な遠回りをして被術者が嫌がらないように仕向けた上で好き勝手に弄ぶんでいるというのが個人的に心証が悪いです。
気持ちよくなってもらうだけ、楽しんでもらうだけ、などといえば、そりゃそれ単体では確かに誰もが嫌がらないでしょうけれど、そこだけを取り出してTPOを気にさせないというのは、結局のところ自分が見たいもの、したい事をする為の免罪符としているようにしか見えないわけで。
その点、ちょっとだけ残念ですね。

だからこそ、催眠術で好き勝手する「鬼畜」ルートと、自身の魅力で勝負する「純愛」ルートをきっちり分けて書いておけば良いと自分は重ね重ね主張するわけですが。

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