下ネタという概念が存在しない退屈な世界 2

今回のテーマはオ○ニーです。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 2 (ガガガ文庫)
小学館
2012-11-20
赤城 大空

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「一点突破を極めたがために高められた変態度と欲求不満。それにあの嗅覚。新鮮な白パンツを掲示されれば、やつは絶対に飛びつかざるをえない、絶対によ!」

先輩に追いつこうとする狸吉に新キャラの鼓修理に<頂の白>に、みんなで楽しもうオナニー生活♪ってか。
今回の物語の重要人物たちが揃いも揃って独りよがりな考えで動いているものだからフラストレーションが溜まってしまって仕方ない事この上ない。

先輩が最後はビシッと締めてくれたからいいようなものの・・・・っていうか最後のあの「演説後の先輩の狸吉に向ける笑顔」と、エピローグでの「鼓修理が狸吉にキスして先輩とビーストが嫉妬の炎を燃やす」場所は挿絵必須だったろうに。
なんで挿絵がないんだ!
思わず吾輩も全身パンツに身を包んでカラーイラストのような姿勢で

挿絵のチョイスは間違えないで欲しいモノだね、まったく。

とかワイングラス片手に優雅に煩悶してしまうよ?
但し、全身に貼り付けるパンツは己のトランクスだがなっ!
なんてシュールな・・・・。

まぁカラーイラストの鼓修理のほうはG.J.です。
Mにはたまらない構図ですね。
おみ足ペロペロはご褒美ですよ?
いいんですか?いいんですね!ごちそうさまです!!
見下すような侮蔑に満ちた視線が僕を天上へと誘います。

と、あまりに話が逸れたので戻しますがつまり先輩が最後にビシッと決めてくれたので良かったよ?というお話。

そもそも下ネタもエロも、間違っていなければ意味がないもの。間違っているから魅力的で、隠さなければならないものだから興奮が増して、悪であるからこそ輝いて、歪んでいるからこそ引きつけられる!間違いを際立たせるために正しさは必要だけれど、だからといって私たちが正しくあってはならないわ!だから私は下ネタという概念が存在しない退屈なこの世界を壊すために、絶対悪として闘うことをここに表明する!

感 動 し た !
世間の無理解と侮蔑の視線に恐れず良く言った!
とか思わずもじゃもじゃ頭の某元首相みたいな感じに表彰したいところなわけですが。
うん、これはホントにそうだよねぇ。
正しいものじゃない、表に出していいものじゃない。
正義として振りかざすようなものじゃない。
でもだからって根絶していいものでもない。
大事なのはバランスと慎みですよ。
・・・・・まぁこのブログが慎めているかはイマイチ判断がつかないわけですが。


ともあれアンナ先輩のビースト化・・・もとい、変態紳士化が留まるところをしりません。
いや、さすがに性欲と恋愛をごっちゃにして考えてるにしてもトランクスを求めるのは真っ当な思考からは外れてますよ?
普通にそれ変態ですから!
表紙をめくったその先のイラストがアウト過ぎる。
いや、表紙が既にトランクスを前にして涎とかアウト臭いけど、そこからさらに3歩くらい進んじゃってますから。
全裸で咥えちゃらめーーー!
っていうかね、なんかトランクス手に握り締めてるところを誰かに見つかって呆然としてるんだけれどびっくりしたから取りあえず咥えてみました的なね!表紙とこのイラストに流れが見えて切ないよ!?
おまけにその飢餓感が身体能力値に補正をかけているのかいよいよその挙動が人外化しているという。

マーくんは娘のそんな姿を知らずによくもまぁ悪ぶっていられますわな。
「フフフ」とか巨悪ぶってる革命家気取りも娘のそんな姿を目にすれば己の政策の間違いに気づき悔い改める事間違いなし。
しかし、そんな己の自省は既に生まれてしまったラヴ・ビーストの前では最早意味を成さず、愛を得んが為に暴走する娘に取って代わられるわけですね、わかります。


個人的には
「堪忍して、堪忍して」
の不破さんになんか妙に萌えるわけですけど。
なにこの人バカ可愛くね?
クールで表情の変化に乏しいのに執着してるってイイですよねぇ。


っつーかチラッと出てましたけど狸吉の母親って善導課のお偉いさんですか?
しかもソフィアちゃんと無二の親友的な?
夫が史上最悪の下ネタテロリストなのに?
家族関係が気になって仕方ないわけですが。

てっきり鼓修理は狸吉のトランクスの熟成された匂いにヤられて、狸吉をご主人様と仰ぐんだと思いきやそっちかー的な。
リミッター外れてビースト化してアンナ先輩の好敵手になるのかと思ったんだけれどこれはこれで面白いからいいかなーって所でしょうか。
嫉妬を得る為に今後も狸吉にちょっかい掛けそうですしねー。

まぁそんなわけでも2巻も大変面白かったですよ?


1巻の感想はこちら。
http://otakouta.at.webry.info/201211/article_27.html

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