アリストテレスの幻想偽典 2.時空支配の歯車

評価下落の2巻です。

アリストテレスの幻想偽典 2.時空支配の歯車 (富士見ファンタジア文庫)
富士見書房
2013-03-19
永菜 葉一

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「あ、あほかーっ!どこの世界にエロ本から恋愛学学ぼうとする女子がいる!?どーりで経験ないクセにノンブレーキな誘惑ばっかりすると思ったわ!常識で考えろ、常識で!もっと真っ当な普通のアプローチがあるじゃろが!」

せっかくヒロインが魅力だった作品なのに主人公と切り離しちゃうもんだから評価下落です。

吼えて喚いてばかりで当たり前の判断も出来ず、ウジウジ悩んでフルボッコされるばかりの主人公と突きつけられた選択肢に浸って悲劇のヒロイン気取るばかりのヒロイン。
ストレスしかたまらんっちゅーねん。

執行部の面々もやってる事は力に物を言わせたただの「管理」で、その理論は結局リスク回避に専念するつまらない「大人の選択」って奴で。
超常の力を持ってるくせにやってる事がみみっち過ぎて魅力を感じません。

そんなわけではっきり言って誰も彼もに魅力の一欠けらも感じない。
展開にもこちらの予想を覆すようなものは一つもなく、予定調和で進むし、何か驚愕の新事実が明らかになるでもなし。
それどころか分かりきった結末に向ける「溜め」が長過ぎて最後の燃えに到る前にウザさが臨界突破でモチベは0に。
0に何を掛けても0なように、そこから燃え展開突入してももうこっちの気分は冷めてますから!みたいな。

しかもヒロイン増やすなっつってんのにいきなり増えて、しかも落ちる理由も必然もないし。
伸ばす方向間違い過ぎ。
さすが富士見ってか。
いっそ今度からラノベには編集の名前を載せてみてはどうかね?
そうすりゃこっちも新人にどんな編集がつくかで地雷回避が出来るようになる気がするわ。
いや、今回の戦犯が編集かどうかは知らんけどさ。


1巻の感想
http://otakouta.at.webry.info/201301/article_4.html

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