VAMP on the DEADLINE

辛抱たまらんわ!(悪い意味で)

VAMP on the DEADLINE (MF文庫J)
メディアファクトリー
2013-04-24
伊上円

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by VAMP on the DEADLINE (MF文庫J) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「私だって―」
「私だってな――」
「こんな長ったらしい名字に生まれたくなんてなかったんだ――――!!」


読んでいても苦痛しか得られなさそうだったので途中でギブアップです。
どのくらいまで読んだかは今回取り上げたセリフから類推可能。
特に印象深いセリフが吐き出されるまで読むことが出来なかったのでこれになったわけで、つまりそこまでなんです。

目次で各章のタイトルのぐだぐだっぷりを見た時点でもう嫌な予感がこれ以上なくしていたんだけれど、それが物語の開始数ページで早くも確信に変わるという近年まれに見る地雷っぷり。
MFは時たまこの手のどうしようもない作品にぶち当たるから怖いわー。
まぁ富士見は平均的に低いし、SDもキツイのはマジキツイんで別にMFだけの話じゃないんだけど。

とりあえず呼称以外のどこにもヒロインとの上下関係が見えないというかね。
もう少しその辺りは明確に作るべきだと思うんだよね。
設定だけの主従関係とかマジいらね。
「影執事マルク」とまでは言わんがせめて言葉遣いなり態度なりにもう少し敬意を見せるなり、強制的な主従関係に内心で不服を感じつつも表面的には従ってるなりさせて体裁くらいは取り繕ってくれ。

しかも最弱とあらすじや帯で謳いつつそこらの雑魚キャラ相手なら普通に圧倒できるスペックとか、それもう最弱じゃないので。

売れ線の設定を諸々ぶち込んだ上で作者がそれを無視して好き勝手書き散らしただけなのが見え見えというか、そういう風にしか見えない。
なんか設定に対して作者が真摯に書き上げようって意思がまるで見えないんですよね。
名ばかり設定っていうんですかね。

最後まで読んでいないのにこれ以上・・・・・まぁ既に随分とボロクソ言ってるけど、とりあえずこれ以上ボロクソ言うのもなんなのでここで止めておきますが、これをこれから買おうか悩んでこのサイトを訪れる方がもしいたのなら自分は「止めておけ」と声を大にして言わせて貰いますよ。
趣味嗜好感性の問題で評価なんてそれぞれ千差万別ですがこれに関してはそれ以前だと思いますので。
捜せば似たようなジャンルでもっとマシな作品がいくらでもありますからとりあえずこれは止めておきなさい。

主人に付き従う従僕な主人公なら「影執事マルク」、最弱とは名ばかりの最強主人公が女主人や同じ眷属にちやほやされる作品なら「ハイスクールD×D」(自分は好きじゃないけど)とか、色々とありますんでとりあえずこれはやめておくといいと思いますよ?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック