ダチョウは軽車両に該当します

鴇先生の元カレ登場(ぎゃー)

ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫)
文藝春秋
2013-06-07
似鳥 鶏

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「・・・昔の私が、かなり馬鹿だっただけよ」

ぎゃー!鴇先生の元カレが出たぁぁぁぁぁぁ!
とまぁ独占厨的に発狂などしてみたりするのは嗜みですかね(なんのだ

しかもまぁそれがあんな男だとは・・・(続けるのかよ
アレ相手に可愛い可愛い鴇先生の攻められ姿を見られていたとか、マジショックだわ(その発言の方がキモくてショックだ

などという愚痴はまぁこの辺りで切り上げて本編の話。

メインは鴇先生の昔の話(元カレ・・・・orz←しつこい)
古巣の話で、古巣の関わる事件の話。
一人で背負い込む鴇先生に対して桃さんと七森さん+服部君のトリオが事件の真相に切り込みます。

動物園が舞台なのに微妙に話は重めなのは相変わらずですが動物描写や濃いキャラクタのおかげで上手い具合に中和されていて楽しんで読めるのも相変わらずです。

今回は鴇先生がそんな感じでちょっと離れて一人で動いているので鴇・七森のWヒロインは七森さんの猛攻勢ばかりが光ります。
それはそれで良いんだけれど鴇先生の男前なくせに攻められると可愛い反応する姿があんまり見られなかったのは残念な限り。
まぁ全くないわけでもないし、初っ端に立て続けに男前な姿も見せてくれているのでそこまで物足りないって事もないんですけど。

一方の大攻勢な七森さんは泣き落としに、前巻に続き擬似恋人に、バイクの二人乗りにと色々とアグレッシブに攻める攻める。
それでも桃さんは見事にスルーで鴇先生を気にかけてばかりなのは七森さんが不憫ですがそういう雰囲気自体は全く見せないので胃の痛くなるような三角関係的なあれやこれやはありません。

そしてもう1人、忘れちゃならないのが我らが変態服部君。
桃さん相手のスキンシップがかなりヤバイレベルですww

・・・まぁ実は一番印象深いのは元カレの人格に対する桃さんと鴇先生の批評と言うか受け取り方と言うか。
なんか微妙に自らを省みさせられるというか。
グサッときたわけですけど。

ネタを作るのが中々に難しそうな舞台ですけどなんとかしばらく続けて欲しいシリーズですね。


著者の作品の感想
<文春文庫>
http://otakouta.at.webry.info/201203/article_7.html(午後からはワニ日和)
<創元推理文庫>
http://otakouta.at.webry.info/201305/article_6.html(昨日まで不思議の校舎)
http://otakouta.at.webry.info/201112/article_21.html(いわゆる天使の文化祭)
http://otakouta.at.webry.info/201105/article_15.html(まもなく電車が出現します)
<その他>
http://otakouta.at.webry.info/201209/article_22.html(戦力外捜査官姫デカ・海月千波)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック