魔技科の剣士と召喚魔王3

臆病ゆえに他者を寄せ付けない孤独なクール系少女を蕩かすとかマジ最高!

魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス>2 (MF文庫J)
メディアファクトリー
2013-07-24
三原みつき

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「ぷぅ」
「ぷぅ?」
「知らないのですか、ウサギの鳴き声はぷぅです。基本的に無口ですが飼い主に甘えるときに鳴きます」
「ぷぅ」


今回は小雪回。
臆病ゆえに他者を寄せ付けない孤独なクール系少女を蕩かすとか俺の性癖的にたまらんくてたまらんくて、テンションマジアゲアゲでした。
この手の面倒くささは大好物なんです、はい。

でもそのおかげで同時攻略の輝夜先輩が割りと空気っていうか・・・ぶっちゃけ薄かったよね?っていう。

ポテンシャル的には劣らぬものを持っているだけに勿体無かったかなぁとは正直とても思います。
もっと溜めて、もっとガッツリやってくれても良いキャラだと思うんですけどね。
それとも今後当番回がちゃんとあるんですかね?

バトルの方も前回同様怒涛の展開で詰め込み具合が凄まじいような気はして、でもまだここは序章だからそんなに時間を掛けるわけにもイカンのも分からないでもないわけで。
中々に悩ましいところですな。

物語的にはようやく剣技科と魔技科が一つになり、一樹も自分の戦い方のスタイルを見つけ出し、そして一樹のコピー能力のせいで微妙に意義が薄れていたヒロインたちの魔法に11番目のオリジナル・ワンが解禁されて・・・、そして前回のラストの決意からの一樹の王としての振る舞いなどなど、見るべきところは多々あったかと。

前回疑問視した日本政府の対応もまさか神魔の暗躍があったとは。
まぁそれだけってわけでもないのはきっかけを考えれば歴然ですけど、安全圏にいるからこそ下せる犠牲を生む判断ってなんかもにょるよね?
誰だって犠牲になりたくはなくて、でもどこかで犠牲を必要でそして押し付けられる弱い立場に自分がいるからこその感覚という気もするけど、けどまぁ人体実験とかはさすがにねーわな。
それはさすがに道を踏み外してるので鉄槌は必須ですよねー。
推し進めていた政府筋の人間にも何らかの制裁を描写してくれると個人的にはスッキリしますが・・・・。

小雪を丹念に墜とす事で割り食った感のある輝夜先輩を筆頭にヒロインが増えるとどうしても印象の薄れるヒロインが多くなるのは返す返すももったいですよねぇ。
鼎とかも兄さまスキスキなだけのブラコンじゃなくてかなり面白いキャラしてると思いますし、どのキャラもそこそこには見せ場を作ってる辺りはまだこの作品はマシな部類だとも思うんですけどね。

何はともあれ続きも期待です。


シリーズの感想
http://otakouta.at.webry.info/201304/article_33.html(1巻)
http://otakouta.at.webry.info/201308/article_7.html(2巻)

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