巡ル結魂者1

雰囲気的には「オーフェン」の牙の塔的な感じ?

巡ル結魂者1 (講談社ラノベ文庫)
講談社
2013-08-30
秋田 禎信

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「大丈夫だってば。疑う心が一瞬でも過ったならこれを思い出しなさい。お姉さんはね、左右のバストがパーフェクト同じ形なの」

「魔術師オーフェン」で有名な秋田禎信による新シリーズファンタジー。

雰囲気的には魔術師オーフェンの過去編の牙の塔を舞台にしたような雰囲気、かな。

主人公が序盤、虚空から現われ迫りくる「白い手」をほぼ半日もの間ナチュラルにいなし続けた辺りから「この主人公只者じゃねぇ!!?」と戦慄しましたけど、あの淡々としてるけど人の話も聞くけどでも押しの強い強キャラな所とかまんまキリランシェロみたいな感じですよね。

女の子の方は女版コミクロンというほかないハナやノリだけで生きてるような超聖女メスゴリメイゴリことメイさんとか、なんかもう「男って女には勝てないよね」って納得したくなる不条理さのたっぷり詰まった、それでいて嫌いになれない女キャラの造形とか。

メインヒロインにして唯一まともと思われたテイカもよくよく考えれば小難しい話に拒否反応起こす辺りただの脳筋説が濃厚だし、しかも暴走した彼女に与えられた強烈な黒歴史という名の言霊(笑)
「こすり魔」さんマジパネェwwwww

とにもかくにもあの牙の塔時代のハチャメチャを思い出させる出来で読んでいて凄い楽しかったですわ。

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