姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!?

挿絵の破壊力

姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!? (HJ文庫)
ホビージャパン
2013-12-27
藤孝剛志

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 姉ちゃんは中二病2  へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!? (HJ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「ねぇ?坂木くんは、いつもこんなことやってるの?」

偽者の横乳と股の付け根から漂うヒロイン臭がヤベェ!!

そんなわけでメインヒロインは偽者。
異論は認める。


この作品の面白さってようするに「えー」っていうローテンションでジト目で突っ込む感じ?
いわゆる「お約束」を無視する所?
そういう所だと思うんですよ。

今回なら退魔師とか黒幕が悠々と逃げ去ろうとしたところを捕まえてボコっちゃう、ああいうの。

そういう意味では今回もちゃんと面白かったんですけど、なんというか、その坂木姉弟の無茶苦茶さってのは理屈じゃないっていうか。
いえ、姉の「現実レベルに落とし込んで実現している中2妄想」という意味では間違いなく理屈なんでしょうけど、それはスピード感とか「考えるな!感じろ!」的な感覚と言いますか、要するに変に溜められるとダメなんですよ。
具体的には兄貴とのバトル。

「ヤベェ・・・・コイツ、マジでヤベェ」みたいな危機感を読者に持たせた次の瞬間に「それが何か?」みたいな感じであっさりとちゃぶ台ひっくり返すような?
そういう面白さなわけで変に苦戦とかそういうのが入るとテンポ悪いんですよねー。

そもそもが調子こいてるファンタジーな住人を「現実に落とし込んだ」という言い訳をしただけの十分にファンタジーな技能でドつくのが面白いんであってガチで異能バトルファンタジーみたいになられても困るというか。

微妙に方向性がずれている気がしないでもないのがなんか今後への不安になってるというか。

あと割りとどうでも小さいことだけど、固有名詞とか豆知識とかの作中への挿入の仕方がわざとらしくてオタク臭い知識自慢臭さを感じるというか。
別に自慢できるレベルじゃないから自慢じゃないんだろうけど、なんかとにかくわざとらしくてくどいというか。


1巻の感想はこちら

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック