魔女は世界に嫌われる 2

ハラハラドキドキ、ときどきほんわか。

魔女は世界に嫌われる 2 (ガガガ文庫)
小学館
2014-01-17
小木 君人

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「――ンホオオオオオッ!?」

いきなりのエロゲみたいな喘ぎ声にさすがに吹いたわ。
これはさすがに不意打ち過ぎる。
まさかこの作品でこんなセリフがあるとは・・・。

まぁそれはさておき本編の話。

未熟で世慣れぬ若者二人の旅路という事でなんともハラハラドキドキの連続でありました。
それでもイイ子な二人のやり取りにほんわかとさせられ、残酷な世界の有様に心を痛め、それでもふとした瞬間に垣間見える人の優しさにほっこりとさせられ、作者の持ち味がいかんなく発揮された物語でありました。

個人的にはアンゼリカの死に様が例えようもなく心を軋ませたので町の幼い兄妹に自分達を重ね合わせて涙したネロの姿が胸を打ちました。
ホント、アーシェの魔法がミドナのブラフじゃない事を祈りますよ?

不幸な生い立ちが悪に染まる言い訳にも免罪符にもならない一方で、そうしないと心を保てなかったというのであれば彼にいったいどんな可能性があったというのか。
そんな事を思う一方で寝取られ属性がない僕としては(え?)、「ざまぁ」という気もしないでもないという。

モーガンさんまさかの再登場。
しかもこれレギュラーとまではいかなくとも結構な重要人物にはなりそうな予感。
嫌いじゃないキャラだったので嬉しい限り。
この感じだとカルロッタは分かりませんがドリス・エバ・マーヤのうちの誰かは後々再登場もありそうな。

3巻にも期待です。


1巻の感想はこちら

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