深山さんちのベルテイン 3

なんだかんだで毎回パンツに目が行ってる辺り、脈はあるんじゃないですかね?(そこかっ!)

深山さんちのベルテイン 3 (GA文庫)
SBクリエイティブ
逢空 万太

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「わたくしは、わたくしの思うまま。わたくしの望むままに。琥太郎様をお慕いします」

ただ、まぁ・・・なんつーか、この手の鈍感主人公の鈍感を「どういうもの」だと認識するかで結構話って変わってくるよなーとか思わないでもないわけで。

つまりコタローが自身を「女の子」だと思ってるから異性からの好意を「あり得ないもの」として認識できないのか、単純に好かれていると理解していないのか。
別にコタローが基本的に他人の感情を理解しないタイプのキャラであったりすれば後者でもそれはそれでまだ良かったりするんですけどそうじゃないですからね。

たまに聞く論として自分を過剰に卑下する事はそんな自分を好いてくれる者気持ちすら貶める行為だとかなんとかっていうアレ。
他人の好意のみを理解できないってのはある意味これに近いというかなんというか。
「他人が評価する自分」を認められないという一点において同じというか。
もちろん理解できないのと認めないのは違うとも思うんだけど、その本質は同じなんじゃないかなぁとか。

いや、好意の発露が迂遠であればまだ分かるんですけどね、この作品の場合は・・・特に理々なんかはクラスの人間があからさまに協力してくるレベルでバレバレなわけだし。
なーんか、もにょっとするんですよねぇ。

少なくともコタローのこの理々に対するこれは欠陥と言えるレベルに見えるんで相応の理由が欲しいんですよなぁ。

ラブコメでそこに突っ込むのも野暮って意見もあるんだろうけれど、個人的にはそれを「お約束」で逃げる事こそ思考停止臭くてイヤなんですよねぇ。
まぁ、それが自分の好みに過ぎないことも理解はしてるんですけど。


1ページ丸々使った挿絵じゃない文中に小さく載ってるベルさんの絵がベルさんの可愛さを引き立ててますよねぇ。
少し前感想を書いたファミ通の新人賞の「神武不殺の剣戟士」でも思いましたけど、挿絵の形をこうやって少しでも工夫するだけで作品によっては破壊力が段違いになりますからもうちょっとその辺りの構成に対しても怠けずに考えてくれる作品が増えると個人的には嬉しいですね。


作者の作品の感想
深山さんちのベルテイン 1 
ヴァルキリーワークス1

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