星くず英雄伝 (1) 放浪惑星の姫君

伝説、再臨。



「まあっ!その台詞、なんて悪役らしい――グーですわ、グー!」

かつて電撃文庫から発売された宇宙を舞台にした一人の少年の伝説を描いた物語が復活です!
とか煽りつつも自分は読んだ事もなければ内容もまったく知らなかったわけですが。

昔、他のレーベルで発売されて打ち切られた作品が余所のレーベルから復活というのはまぁ夢が広がりますな。
「DADDYFACE」とか「暴風ガールズファイト」とか復活してもええんやで?


閑話休題。

意志で物理法則さえも捻じ曲げてしまう<ヒーロー>と呼ばれる者が存在する近未来。
女性が苦手な少年社長とそれを支える4人の才色兼備な女性達による宇宙冒険活劇です。

普通ならこの4人の女性はヒロインになるところでしょうし、実際にヒロインと呼べなくもないんですけど、いわゆる独占厨には受け容れがたい・・・・かも?
というのもあまり慎みがないというか色々な意味で奔放で、冒頭から不特定多数の男の前で嬉々としてトップレスになってみたり、口説かれてみたり。

なんというか微妙に時代を感じさせますね。
多分今だとこれ、ギリギリアウトじゃないですか?
それとも当時もその辺アウトだったんですかね?
打ち切られた(?)のってその辺が理由だったり?


物語としては今読んでも普通に楽しめます。
自分を信頼してくれるお姫様と、その信頼に応える主人公。
普段はボロクソにけなすけど、いざと言う時は信じて任せてくれる頼れる部下(兼ヒロイン)達。


ただ、挿絵が・・・・。
挿絵が古いというか酷いというか。
むしろ古くて酷いというか。

挿絵は・・・・もうちょっとどうにかしても良かったんじゃないですかね?

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