エスケヱプ・スピヰド 七

素晴らしい作品をありがとうございました。

エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-11-08
九岡 望

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「やれる。やってみせる。ぼくは、鬼虫の九番式だ」

良かった、本当に良かった。
この表紙を見て一体何人の鬼虫が逝ってしまうのかと、覚悟に覚悟を重ねて読んだ最終巻。
ああ、本当に良かった。


もちろん本編の内容も素晴らしいの一言。

機械兵達の奮戦、日足の最期、虫との別れと涙は留まるところを知らず。
鬼虫たちはそれぞれが甲虫を下し、井筒や鴇子の喝破には胸がすく想いで。
誰も彼もに見せ場があって輝いていた。

ああ、もう本当に素晴らしかった。
馬鹿みたいに繰り返す事になるがそうとしか言いようがない。
読んでいる最中もたまらなかったけれど、読み終えた今この時の余韻もまたたまらない。

表紙を捲った最初のページの、この表紙から人物がいなくなったこの風景の絵が、読み終わった今となっては余韻と言う意味でなんとも味があってたまらないです。


これだからラノベ読みを読めることなんて出来ないし、やめようと考える事すらできないんだ。
本当に素晴らしいシリーズをありがとうございました。
この作品を生み出した全ての方々にそうお礼を言いたくなる本当に素晴らしい作品でした。


シリーズの感想
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P.S.ちょっとだけ、本当にちょっとだけ欲を言えば、彼らの珍道中が短編形式で読みたいな。

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