ピュア×コネクト 感想その1
一度書いた感想がエラーで消えよった(;´゚д゚`)エエー
エラーにも負けず、スルーにも負けず、淡々と感想を書き続ける。
そういう人に私はなりたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わけあるかッ!
まぁともあれそんなわけで一度消えたものを書き直す不屈の精神で毒にも薬にもならない感想を書き上げる。
概ね、頭のおかしなキャラしか登場しません(この「概ね」とはサブまで、ではなくモブまでだとお考え下さい)
そんな頭のおかしな人物が繰り広げる日常コメディによる前半と、その中で仲を深めて結ばれたヒロインとのラブイチャの後半の2部構成です。
ギャグが作品の評価の6割くらいを占めると思うのでそこが「合う・合わない」を調べるために体験版推奨だと思います。
あとは主人公が大学生です。
割と珍しい設定です。
前述の通り、主人公も基本的に頭のおかしな人物ですがそれでも高校生主人公群と比べると精神年齢的に若干落ち着きがあるというか、安定感があるので個人的には好印象でした。
作品の売りとして「告白するかされるか」を選べるような文言が公式サイトにあったんですけど1回目は特定の誰かに焦点を当てるでもなく適当に選択肢を選んだ結果「空に告白する」一択。
好感度不足かフラグ見逃したかな?
共通自体は選択肢やメールシステムによる多少の変化はあるものの、基本一本道っぽいのでこれはもしかしたらハーレムルートワンチャンあるで!とか思ったんですよ。
SMEEの処女作には実際にそういうハーレムルートで攻略ヒロインではなかった女友達が攻略できる的な展開があって、本作にもそういうタイプに見える女友達がいたので、期待は俄然高まったわけです。
が、クリア後に解禁される「おまけ」を見るにそういう事はない模様。
残念!
他、システム的には主人公の名前を好きに変更できるようになっているんですけど、そういうのって要するに自分の名前をつけて「主人公=自分」感を高めるためのものだと思うんですけど、ここまで我の強い主人公だと既にプレイヤーからは独立しちゃってるんでそういうシステムとの相性は良くないんじゃないかな?と思いました。
まぁあって損するシステムってわけじゃないから別に良いですし、我の強い主人公はSMEEの強みの一つだと思うのでシステムに主人公を合わせるくらいなら今のままで良いんですけどね。
あとメールシステム。
ちょこちょこ雑談じみたメールを送れるんですけど、これのせいで微妙にスキップが使いづらいという。
返信がきたのに気づかずにスルーしちゃうとか、そもそもメール送れることに気づかなかったとか。
ここはもうちょっとなんとかならなかったのかな?と思います。
そんなわけで第1回は幼馴染である空ルートでした。
個別ルートに関してはシナリオはあって無きが如し。
まぁ共通ルートにもシナリオはさしてないんですけど。
変に「かんどうてきなすとぉりぃ」とかを目指されても白けるだけなんですけど、もうちょっとそこは掘り下げても良いんじゃないかな?的な部分もなくはないので物足りなさはありました。
空が主人公に対してそういうスタンスになった経緯とか、同棲とか。
そもそもエピローグが無いのもいただけない。
あとはラブイチャへの切り替えが微妙に早いというかなんというか。
契機があったわけでもなくいきなり好感度MAXっぽくなってるように見えたのでやや違和感。
特に空は共通パートで主人公との関係があんなんでしたから、その辺りはより顕著に。
あとこれはかなり個人的な意見ですがHシーンの喘ぎ声がうるさい。
正直ここだけボリュームを下げたいレベル。
とまあぁ微妙に文句ばかりですけど、基本的には楽しめました。
何よりギャグが合ったのでプレイ中笑いっぱなしでしたし、変にシナリオに凝っていないんで白けずに済みましたし、最初からヒロインが好意全開という事が無いので徐々に仲良くなっていく感じも楽しめましたし・・・といっても空ルートは最後のはちと微妙ですけどね。
1ルート攻略時点での評価としては限りなく良作に近い佳作ってところですかね。
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体験版感想
エラーにも負けず、スルーにも負けず、淡々と感想を書き続ける。
そういう人に私はなりたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わけあるかッ!
まぁともあれそんなわけで一度消えたものを書き直す不屈の精神で毒にも薬にもならない感想を書き上げる。
概ね、頭のおかしなキャラしか登場しません(この「概ね」とはサブまで、ではなくモブまでだとお考え下さい)
そんな頭のおかしな人物が繰り広げる日常コメディによる前半と、その中で仲を深めて結ばれたヒロインとのラブイチャの後半の2部構成です。
ギャグが作品の評価の6割くらいを占めると思うのでそこが「合う・合わない」を調べるために体験版推奨だと思います。
あとは主人公が大学生です。
割と珍しい設定です。
前述の通り、主人公も基本的に頭のおかしな人物ですがそれでも高校生主人公群と比べると精神年齢的に若干落ち着きがあるというか、安定感があるので個人的には好印象でした。
作品の売りとして「告白するかされるか」を選べるような文言が公式サイトにあったんですけど1回目は特定の誰かに焦点を当てるでもなく適当に選択肢を選んだ結果「空に告白する」一択。
好感度不足かフラグ見逃したかな?
共通自体は選択肢やメールシステムによる多少の変化はあるものの、基本一本道っぽいのでこれはもしかしたらハーレムルートワンチャンあるで!とか思ったんですよ。
SMEEの処女作には実際にそういうハーレムルートで攻略ヒロインではなかった女友達が攻略できる的な展開があって、本作にもそういうタイプに見える女友達がいたので、期待は俄然高まったわけです。
が、クリア後に解禁される「おまけ」を見るにそういう事はない模様。
残念!
他、システム的には主人公の名前を好きに変更できるようになっているんですけど、そういうのって要するに自分の名前をつけて「主人公=自分」感を高めるためのものだと思うんですけど、ここまで我の強い主人公だと既にプレイヤーからは独立しちゃってるんでそういうシステムとの相性は良くないんじゃないかな?と思いました。
まぁあって損するシステムってわけじゃないから別に良いですし、我の強い主人公はSMEEの強みの一つだと思うのでシステムに主人公を合わせるくらいなら今のままで良いんですけどね。
あとメールシステム。
ちょこちょこ雑談じみたメールを送れるんですけど、これのせいで微妙にスキップが使いづらいという。
返信がきたのに気づかずにスルーしちゃうとか、そもそもメール送れることに気づかなかったとか。
ここはもうちょっとなんとかならなかったのかな?と思います。
そんなわけで第1回は幼馴染である空ルートでした。
個別ルートに関してはシナリオはあって無きが如し。
まぁ共通ルートにもシナリオはさしてないんですけど。
変に「かんどうてきなすとぉりぃ」とかを目指されても白けるだけなんですけど、もうちょっとそこは掘り下げても良いんじゃないかな?的な部分もなくはないので物足りなさはありました。
空が主人公に対してそういうスタンスになった経緯とか、同棲とか。
そもそもエピローグが無いのもいただけない。
あとはラブイチャへの切り替えが微妙に早いというかなんというか。
契機があったわけでもなくいきなり好感度MAXっぽくなってるように見えたのでやや違和感。
特に空は共通パートで主人公との関係があんなんでしたから、その辺りはより顕著に。
あとこれはかなり個人的な意見ですがHシーンの喘ぎ声がうるさい。
正直ここだけボリュームを下げたいレベル。
とまあぁ微妙に文句ばかりですけど、基本的には楽しめました。
何よりギャグが合ったのでプレイ中笑いっぱなしでしたし、変にシナリオに凝っていないんで白けずに済みましたし、最初からヒロインが好意全開という事が無いので徐々に仲良くなっていく感じも楽しめましたし・・・といっても空ルートは最後のはちと微妙ですけどね。
1ルート攻略時点での評価としては限りなく良作に近い佳作ってところですかね。
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体験版感想
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