シャルパンティエの雑貨屋さん 1
地味・・・だがそれがいいッ!
「おい、そこの若夫婦」
言うなれば起承転結の起のみで終わってるので、そんな風に言える人じゃないと多分この作品に対して、少なくともこの巻に関しては良い評価って出ないんじゃないでしょうかね?
自分ですか?自分はこういうの好きなんで良かったですよ。
バトルじゃなくて内政メインで、転生とかない純ファンタジーだから現代知識でチートとかもなくて、地味で落ち着いた作品ですね。
ダンジョン・・・・扱い的には現実に見るなら金山とかですかね・・・を発見してそこを基点に村を作り、領地を発展させていこうって物語です。
まぁ鉱山の類いと違って環境汚染の心配とかないからそれがチートと言えなくも無いのでしょうけど。
例えば富士見ファンタジア文庫の「オンリーセンスオンライン」とか系統としてはあれに近いのかな。
あっちはオンラインゲームがネタだし、色々とごちゃごちゃしてるけど、なんつーか0からモノを作ることのワクワク感というかそういう部分ですね。
雑貨屋さんというタイトルでありながら雑貨屋よりもむしろ領主代理としての側面の方が特に中盤以降なんかは強かったりするんですけど、辺境の村を0から作り上げていく過程ってのが適度に詳しく、適度にざっくりと描かれていてワクワク出来ます。
自分の店が出来た事への喜びとか(まだ営業はしてないけど)もなんつーのかな、キャラクターの未来への希望?みたいなのが凄い伝わってきて一緒にワクワク出来るんですよね。
主人公のジネットもバイタリティのあってでもちゃんと女の子してて読んでて凄い気分良いし、応援したくなるしですしな。
「おい、そこの若夫婦」
言うなれば起承転結の起のみで終わってるので、そんな風に言える人じゃないと多分この作品に対して、少なくともこの巻に関しては良い評価って出ないんじゃないでしょうかね?
自分ですか?自分はこういうの好きなんで良かったですよ。
バトルじゃなくて内政メインで、転生とかない純ファンタジーだから現代知識でチートとかもなくて、地味で落ち着いた作品ですね。
ダンジョン・・・・扱い的には現実に見るなら金山とかですかね・・・を発見してそこを基点に村を作り、領地を発展させていこうって物語です。
まぁ鉱山の類いと違って環境汚染の心配とかないからそれがチートと言えなくも無いのでしょうけど。
例えば富士見ファンタジア文庫の「オンリーセンスオンライン」とか系統としてはあれに近いのかな。
あっちはオンラインゲームがネタだし、色々とごちゃごちゃしてるけど、なんつーか0からモノを作ることのワクワク感というかそういう部分ですね。
雑貨屋さんというタイトルでありながら雑貨屋よりもむしろ領主代理としての側面の方が特に中盤以降なんかは強かったりするんですけど、辺境の村を0から作り上げていく過程ってのが適度に詳しく、適度にざっくりと描かれていてワクワク出来ます。
自分の店が出来た事への喜びとか(まだ営業はしてないけど)もなんつーのかな、キャラクターの未来への希望?みたいなのが凄い伝わってきて一緒にワクワク出来るんですよね。
主人公のジネットもバイタリティのあってでもちゃんと女の子してて読んでて凄い気分良いし、応援したくなるしですしな。
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