Only Sense Online (6)

ほぼ書き下ろし。

Only Sense Online (6) ―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA/富士見書房
2015-08-20
アロハ 座長

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Only Sense Online (6) ―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「謝らないなら――瓶詰にするぞ!」

アップデートで新規実装の妖精クエストをメインに、幼女化なども。

とりあえず総評としては相変わらず続きを買うか悩む絶妙な加減の面白さと面白く無さというか・・・・。
毎回言ってますがユンの性別と振る舞いの間にある齟齬とタクとの絡みの気持ち悪さ、そして「ゲーマー」の「底」の浅さは変わらず、一方で自由度の高いシステムに対する手探り感へのワクワクも変わらず。
良い意味でも悪い意味でも、例え書籍書き下ろしであろうとも安定したままのシリーズですね。

今回良かったのは妖精クエストで出会う妖精とのやり取りや最後の「解放」、それとウリ坊とのやり取りに、ガルム・ファントムの再登場、あとはPKプレイを許容するシステムをプレイヤー達が独自に構築した「賞金首」システムなど。
ゲームの奥深さと「ゲーム」に対する先入観の無いユンの小動物やNPCとのやり取りですね。
特にあの小動物系とのやり取りは可愛さがヤバイ。
ザクロ・リゥイに加えてウリ坊にガルムと、どんどん動物園化していくアトリエールの魅力は留まるところを知りません!(笑)
いや、ウリ坊、アトリエールには来ませんけどね。

一方で生産の方は本編がクエスト攻略メインだったせいか今回は少なめ。
というか中盤から終盤に掛けてはほとんどバトルなのでかなり中だるみ感が・・・・。

とりあえず、このシリーズは「普通」にゲームを攻略するような展開になるとつまらなくなるので、ユンの一風変わったプレイスタイルで「普通」とは違った楽しみ方を見せてくれるようなイベント、展開を提供し続けて欲しいモノです。


シリーズの感想一覧
    

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック