クロニクル・レギオン 3 皇国の志士たち
整ってきました!
「借り物の武器、結構ではありませんか。わざわざ自前で揃えるより、必要なときだけ借りる方が合理的です」
正継の陣営に人材と能力が揃い始めてきた事で、三国志としての様相も少しずつ整ってきましたね。
そしてそれに伴い対立構造が単純じゃなくなったのでちょっと面白さが増してきました。
また正継も力を少しずつ取り戻して、騎力も上がり新たな力にも目覚めた事で味方も強化されましたし、何より真の名も明らかに!?
「不」「速」「台」・・・・・・うん、わからん!
弓使いの盟友の存在とか騎兵とかで呂布とか想像したけど、まぁ違うよね。
「双頭の狗」とかよく分からんし。
でもしょうがないじゃん!
散々三国志三国志言われたらそっち方面想像しちゃうじゃん!
ちなみに自分にとっての呂布のイメージはニコニコで見たとあるアイマス架空戦記由来だったり。
空撮に定評のあるPの作ったとある架空戦記がね、とっても熱かったのよ、うん。
女癖も相変わらず
というか悪化の一途。
必要とはいえ3人立て続けに肌を重ねた上に気絶した3人を同じベッドに寝かせて放置とか酷いにも程がある!
鬼畜ー!
ただ、やっぱバトルの方はなぁ。
カンピと比べるとこれもリヴァイアサンも操って戦うだけだから、なんつーか燃えにくい。
いやもう前回の感想でも言ったけど、せっかくの復活者のカリスマとかも物言わず従うレギオン相手じゃイマイチ活かしきれないのよね。
「復活者が世を回す」ってのも情けなさが先に立つし・・・・・まぁだからこそ立夏や皇女様の姿勢は好きなんだけどさ。
あとはあれだな、復活者。
さすがに現状の一人のままだと三国志になりきれないのでもう一人二人は陣営に増えて欲しいね。
でないとでないとどう考えても最終的に「いつでも潰せる」で均衡が取れないものな。
もちろん、少なくない被害を与えられるだけの力があれば、その後の残った二国の最終決戦に支障が出るから手を出しにくくはなるんだけど、それって「対等」とは言い辛いからやっぱ並び立って欲しいと読者としては思ってしまうしね。
もしくは現代の騎士の騎力を劇的に増やす方法が見つかるとかもありだけど、復活者という存在にここまで特別感出しちゃうとそこに拮抗するまでに能力の底上げしちゃうのは微妙に白ける可能性も無きにしも非ずだしなぁ。
かといって姫さまが寿命削って復活者を新たに得るというのもそれはそれで主人公との関係性的にどうなの?という気もしなくもない。
在野の復活者なんているのか?もしくは皇族増量?寝返りとか許されるのか?
各国の偉人・英雄入り乱れの三国志。
人的資源を気にせずドンパチしまくり。
テーマは面白いもののそれを実際に形作る「復活者」「レギオン」という要素の相性はあんま良くないんじゃないかという気がしてしまうね。
これをどう挽回してくれるのか、そろそろ見せてもらえないと切るかもしれないなぁ。
面白くなってきた感はなくはないので次に期待したいと思います。
シリーズの感想
1 2
「借り物の武器、結構ではありませんか。わざわざ自前で揃えるより、必要なときだけ借りる方が合理的です」
正継の陣営に人材と能力が揃い始めてきた事で、三国志としての様相も少しずつ整ってきましたね。
そしてそれに伴い対立構造が単純じゃなくなったのでちょっと面白さが増してきました。
また正継も力を少しずつ取り戻して、騎力も上がり新たな力にも目覚めた事で味方も強化されましたし、何より真の名も明らかに!?
「不」「速」「台」・・・・・・うん、わからん!
弓使いの盟友の存在とか騎兵とかで呂布とか想像したけど、まぁ違うよね。
「双頭の狗」とかよく分からんし。
でもしょうがないじゃん!
散々三国志三国志言われたらそっち方面想像しちゃうじゃん!
ちなみに自分にとっての呂布のイメージはニコニコで見たとあるアイマス架空戦記由来だったり。
空撮に定評のあるPの作ったとある架空戦記がね、とっても熱かったのよ、うん。
女癖も相変わらず
というか悪化の一途。
必要とはいえ3人立て続けに肌を重ねた上に気絶した3人を同じベッドに寝かせて放置とか酷いにも程がある!
鬼畜ー!
ただ、やっぱバトルの方はなぁ。
カンピと比べるとこれもリヴァイアサンも操って戦うだけだから、なんつーか燃えにくい。
いやもう前回の感想でも言ったけど、せっかくの復活者のカリスマとかも物言わず従うレギオン相手じゃイマイチ活かしきれないのよね。
「復活者が世を回す」ってのも情けなさが先に立つし・・・・・まぁだからこそ立夏や皇女様の姿勢は好きなんだけどさ。
あとはあれだな、復活者。
さすがに現状の一人のままだと三国志になりきれないのでもう一人二人は陣営に増えて欲しいね。
でないとでないとどう考えても最終的に「いつでも潰せる」で均衡が取れないものな。
もちろん、少なくない被害を与えられるだけの力があれば、その後の残った二国の最終決戦に支障が出るから手を出しにくくはなるんだけど、それって「対等」とは言い辛いからやっぱ並び立って欲しいと読者としては思ってしまうしね。
もしくは現代の騎士の騎力を劇的に増やす方法が見つかるとかもありだけど、復活者という存在にここまで特別感出しちゃうとそこに拮抗するまでに能力の底上げしちゃうのは微妙に白ける可能性も無きにしも非ずだしなぁ。
かといって姫さまが寿命削って復活者を新たに得るというのもそれはそれで主人公との関係性的にどうなの?という気もしなくもない。
在野の復活者なんているのか?もしくは皇族増量?寝返りとか許されるのか?
各国の偉人・英雄入り乱れの三国志。
人的資源を気にせずドンパチしまくり。
テーマは面白いもののそれを実際に形作る「復活者」「レギオン」という要素の相性はあんま良くないんじゃないかという気がしてしまうね。
これをどう挽回してくれるのか、そろそろ見せてもらえないと切るかもしれないなぁ。
面白くなってきた感はなくはないので次に期待したいと思います。
シリーズの感想
1 2
この記事へのコメント