レオ・アッティール伝 (2) 首なし公の肖像

主人公の面目躍如

レオ・アッティール伝 (2) 首なし公の肖像 (電撃文庫)
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2015-09-10
杉原智則

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「賭けてもよいけれど、あの二人、できているわね」

1巻では終盤まで影の薄かった主人公・レオがその終盤の勢いのままに躍動する第2巻。
思いのほか早い段階での宿敵・ヘイデン・スウィフトの退場と相成りました。

今回、国内諸侯にアリオン、そしてディティアーヌと様々な勢力の様々な人物を見事に手玉にとって見せたレオの策にはここまでのレオの経歴と印象から得る「侮り」を元に計算した部分があり、実際にそれゆえに上手く言った部分も少なくなかったように思います。
それが今回の活躍で払拭され「油断ならぬ存在」だと認識される事でこれまでとは策を施す難易度が跳ね上がる中でどれほどの事を為して行くのか?
今後はその辺りに期待ですね。

同じ世界観のシリーズである「烙印の紋章」のオルバと比べると抱え込み具合がマシなのでそういう意味では安心できるところはありますけれど、それでもやはりほぼ一人で戦略・方針を練ってる風なので不安の方が大きいですかね。
もうちょっと頼りになる参謀が欲しい気がしないでもないです。

あとは・・・・・ヒロインか。
順当に行けばフロリーなんだろうけれどあまりに出番が無いからなぁ。
かといってセーラの方もどちらかというとクオンとのフラグに見えるし。



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