保育の騎士とモンスター娘 (2)
園児って・・・・いいね
「俺の誇りは、俺がいるところにある」
ロリじゃないよ!父性的な意味でだよ!
という事で幼児の成長とそれを見守る不器用な騎士、そして騎士もまたそんな園児達に影響を受けて成長するという成長スパイラル物語第2弾。
園児も増えてパワーアップです。
やっぱ幼児がいいね。
実に素晴らしい。
いたずらっ子やおませな子に、ガキ大将チックな子に引っ込み思案な子などなど。
それぞれの幼児らしさを存分に、そして何より魅力的に描けていて、とても可愛い。
座ってたら足に絡まってきたり、立ってれば頭まで昇ってきたりとか、めっちゃ懐かれてる感がもうとにかくたまらんなく可愛いですね。
そんな園児達を見守る立場のデルクの主人公っぷりも無駄に自己主張し引っ掻き回す役ではなく、かといってやたら「できた」人物という事もなく愛嬌はありつつもあくまで影の大黒柱というか縁の下の力持ち的な感じが良い塩梅です。
園児の数が増えたことで掛け合いの幅も増えて、「幼稚園」という舞台のわやくちゃ感というんですかね、雑多な賑わいというかなんというか。
そういうのもまた一層出てきて順調なパワーアップを見せてくれたのでとても楽しみなシリーズになりそうです。
唯一問題があるとしたら大人の女性(ヒロイン?)連中でしょうか。
園児やデルク、そして保護者と比べて微妙に魅力が薄い・・・・。
1巻の感想はこちら。
「俺の誇りは、俺がいるところにある」
ロリじゃないよ!父性的な意味でだよ!
という事で幼児の成長とそれを見守る不器用な騎士、そして騎士もまたそんな園児達に影響を受けて成長するという成長スパイラル物語第2弾。
園児も増えてパワーアップです。
やっぱ幼児がいいね。
実に素晴らしい。
いたずらっ子やおませな子に、ガキ大将チックな子に引っ込み思案な子などなど。
それぞれの幼児らしさを存分に、そして何より魅力的に描けていて、とても可愛い。
座ってたら足に絡まってきたり、立ってれば頭まで昇ってきたりとか、めっちゃ懐かれてる感がもうとにかくたまらんなく可愛いですね。
そんな園児達を見守る立場のデルクの主人公っぷりも無駄に自己主張し引っ掻き回す役ではなく、かといってやたら「できた」人物という事もなく愛嬌はありつつもあくまで影の大黒柱というか縁の下の力持ち的な感じが良い塩梅です。
園児の数が増えたことで掛け合いの幅も増えて、「幼稚園」という舞台のわやくちゃ感というんですかね、雑多な賑わいというかなんというか。
そういうのもまた一層出てきて順調なパワーアップを見せてくれたのでとても楽しみなシリーズになりそうです。
唯一問題があるとしたら大人の女性(ヒロイン?)連中でしょうか。
園児やデルク、そして保護者と比べて微妙に魅力が薄い・・・・。
1巻の感想はこちら。
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