ネトオク男の楽しい異世界貿易 (6)

褐色エロ魔族登場

ネトオク男の楽しい異世界貿易 (6) (MFブックス)
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-11-25
星崎 崑

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「ハイホー♪」
「ハイホー♪」


う~ん、この作品の何が一番微妙って主人公に(無駄に)色々と考え巡らせて知性派気取らせてるくせに敵がその上を行って苦しめられるって感じなんじゃなくて主人公が勝手にバカして苦労してるだけに見える展開ですよね。
これならまだ何も考えないアホちんな主人公の方がストレス溜まんねーんじゃねーですかね?っていう。

そこを作者も分かってるから対人による頭脳戦よりもむしろ「現象」としてのモンスターを相手にしたバトル展開持って来てるのかなぁなんて考えたくなったわけですが最後の展開を思うとそんな事はないんだろうなぁ、と

となるとネトオク要素はどこに行ったのか。
むしろ商売はどこに行ったのか。
というバトル展開にも苦言を呈したくなるというか。

さらに言えば悪趣味通り越して理解不能な域にまで達している主人公の服装。
ぶっちゃけオシャレセンスない自分でもこれはないわと思うんですけど(笑)

ないわと言えばそこそこいい大人な主人公なのに残る無駄ヘタレ設定も。
この手の必然性のないヘタレ展開、鈍感展開は正直ハーレムモノにおいて害悪だと自分は思いますね。


だというのに6巻まで買い続けているのはそれに見合うだけの魅力がないわけじゃないから、ではあるんでしょうけれど。
この手のweb小説はやっぱ自分みたいなオタクの嗜好に上手く合致させらる事だけは巧みというかなんというか。
「面白さ」というよりも、「気持ちよさ」を重視した作品って感じですよね。
まぁオタクにとっての「気持ちよさ」ってある意味で一般人にとっての「気持ち悪さ」でもあるような気もしますけど。

結局7巻出てもまた買って、きっとまたブツブツ同じような文句言うんだろうなぁとか思っている辺り色々とダメですよねー。


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