ラブと貪食の黒戮呪剣〈コルドリクス〉

「受け止めてはくれないんだ?」「受けたら死ぬからな」

ラブと貪食の黒戮呪剣〈コルドリクス〉 (MF文庫J)
KADOKAWA/メディアファクトリー
2016-02-25
宮澤 伊織

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幼い妹弟のために汚れ仕事をすることで日々の生計を立てていた盗賊のジント。その日も外れの旧い街道で仲間のゴロツキたちと共に獲物を待ち構えていたのだが、そこに現れたのは大剣を背負った少女だった。彼女の背負う禍々しい大剣。それはなんと、人の魂を贄にする呪われた魔剣だった……「うう、ジント、おなかすいたぁ」「今は我慢しろ! 」……のだが「おなかすいた。もーだめ」「あとちょっとだから黙ってろ」……なのだけど「ねぇ、何か食べ物~」「頼むからあらすじだけでも真面目にやれ! 」チビ盗賊×腹ペコ女騎士の二人で贈るドタバタ魔剣ジャーニー、ここに始ま『ぐぅ~

ということで読むのはデビュー作「僕の魔剣が、うるさい件について」以来となる宮澤伊織の新作は食わせるか食われるかというヒロインとの関係性が趣深い作品です。

とりあえず言えることはひとつ。
コルドリクスの精神が果たして男か女か、それが問題だ。(そうか?)

ヒロインの主人公への感情はまだラブと言えるものではないような気もするので、次で落ちてデロデロなイチャラブものになってくれると嬉しいかな?
逆にヒロイン追加でハーレムものっぽくなったらプチ切れ入りますが、MFだからなぁ・・・という不安もなくはない。

妹が珍しく真っ当に妹してるタイプのキャラなので「妹が欲しくば俺を超えていけ!」的な展開もいずれ欲しいなぁとか思いつつ、コルドリクスの設定的に一緒に旅するのは難しいのかなぁとも思いつつ、でもティラニアの背景的には擬似家族もの的展開も美味しいと思うとか思わないとか。
いまいちこの世界での立ち位置がまだわからない種族なエルフ&獣人という設定の弟といい、背景不明な妹といい、このままフェードアウトは惜しいと思うけれども・・・。

なにはともあれ、出るなら2巻は買います。


作者の作品の感想
僕の魔剣がうるさい件について  

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