その無限の先へ (3)

我らが変態紳士サージェス登場!

その無限の先へ (3) (MFブックス)
KADOKAWA/メディアファクトリー
2016-03-25
二ツ樹五輪

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by その無限の先へ (3) (MFブックス) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


という事でトライアルダンジョンの初回クリアボーナス&最速クリアボーナスとしてダンマスから何かしらの特典が貰えることになったツナとユキ。
ユキが望んだ「女へ戻ること」がダンジョン攻略のスピードを上げていきたいダンマスの思惑と合わさり、紆余曲折の末、トライアル攻略済みの新人冒険者3人対中級以上の冒険者1名によるエキシビジョン的な新人戦で攻略組のトップクランである「流星騎士団」の副団長であるアーシェリア・グロウェンティナという掛け値なしの最上級冒険者を相手に戦い勝つことを求められることとなり、メンバー募集をしたらやってきたのは・・・・というお話。

ぶっちゃけお話としてはこれだけで後は枝葉末節というか、「迷宮都市のよくある風景」とか「システム解説」が主でシナリオ的にはあんま進んでないんですよねぇ。
まぁ一番の笑いどころは間違いなくツナに訪れた悲劇なわけですが(笑)
なぜ挿絵にしなかったし。

しかし、レーベルが違うとはいえ、片や作品の骨を見せるために超圧縮で物語を進めた「クロの戦記」と3巻にしてまだその骨を見せないこの「その無限の先へ」。
ずいぶんと対照的な書籍化になりましたねぇ。
ぶっちゃけ次の4巻で描かれる新人戦の内容とそれがもたらすものこそがこの作品の骨子ですからね。
そこまで圧縮するどころかむしろエピソード追加する辺りにレーベルの姿勢のようなものが見えなくもなかったりしない事もない・・・・のか?
オーバーラップノベルスなら少なくとも1巻でトライアルダンジョン、2巻で新人戦終了までは堅いですよね、多分。
むしろトライアルダンジョンざっくり端折って新人戦まで1巻でやる可能性まであるとかないとか・・・・・それはさすがにないか・・・・ないよな?

まぁともあれ、この3巻はやはり変態紳士サージェスさんです。
変態紳士と言いつつ、ただのドMなわけですが、ドMなんだから変態紳士でも間違ってないよね?
ちなみに彼の真価は本編の最後で匂わされていたようにまだまだ発揮されていません(笑)
サージェスの変態っぷりはまだまだこれからだ!みたいな?
変態っぷりっつーとちょっと語弊あるかな?
っつか今回は2ヶ月連続刊行じゃないんですね・・・・残念だ。
2章の残りは少ないから書き下ろし満載とかになる・・・・とすれば時間かかっても仕方ないのかな。

あとは帯だなぁ。
口絵もそうだけど、この初見殺し的なギャグをなんで帯だの口絵でバラしちゃうのか・・・。
正直これだけはマジでわからんね。
どうしてもカラーで見せたい絵ってわけでもないしなぁ。

とりあえず早いところ4巻が出るのを期待しています。


シリーズの感想
 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック