淡海乃海 水面が揺れる時 2

国人領主から戦国大名へと至る2巻。

淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~弐
TOブックス
2018-03-10
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そういえば信玄もエピソードはあったけれど作中に本人が登場したことはなかったなぁと追加要素を見ながら思いました、まる。

まさかの信玄の恨み節が書き下ろされましたよ。
いや、そこは普通に虎さん恨んどけよ、朽木の方にくんなよ的な(笑)


他には永禄の変での義輝の死亡。
基綱、なんとも思っていないようでなんとなく寂しさを感じてるようにも見えなくも無かったですね。
追加要素として義輝視点での最期がありましたが、ここを乗り越えて朽木と合流できていれば、もしかしたら足利との関係も変わっていたんじゃないかと思わせる最期で、なんともしんみりしてしまいます。

っつーかこれ幕臣はみんな死んだのかね?
義輝引き止めた幕臣ってのが実は三好に通じてた奴じゃねーの疑惑なんですが・・・。


他には小夜の嫁入り前の凹みモードから基綱にデレていくまでの流れとか雪乃の側室入りのシーンも追加でありましたね。


観音寺崩れ。
さすがにこの六角は後継者に恵まれなさ過ぎだろう的な。
まぁ親が子を後継者としてまともに育てられなかったと考えれば親の責任・・・というよりも当主としての責任かね、この場合。
長男も長男だが次男も次男でどうなんだという辺りどうにもこうにも。


比叡山焼き討ち。
いわゆる戦国版ざまぁといったところか。
織田上杉徳川からの手紙ににんまり。



書下ろしが結構増えててウェブ版呼んでても結構楽しめる2巻でした。


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