使徒戦記 ことなかれ貴族と薔薇姫の英雄伝(1)(2)

「使徒」という核兵器を軸にした戦記モノ。



「使徒」と呼ばれる神秘の者たちがいる。およそ彼らは優れた能力を持ち、あるものは優秀な将軍であり、またあるものは一騎当千の猛者であった。エリアール大陸の中央部を領土とする、アルシオン王国の王都。転生者で貴族=ユウヤ・クロスフォードは少年期に、美しい少女・エルトとの出会い、そして別れを経験する。そして月日は流れ、二人が運命の再会を果たした場所は血と臓腑の匂いが立ち込める戦場。成長した彼女は、「白光の薔薇姫」と呼ばれる、名高き常勝不敗の名将となっていた!!


と言う事で、いつも参考にしているサイトでそこそこ評価が良かったのでなろうで試し読みして購入してみたり。

「使徒」という戦術級の特能持ちがいる世界で、「使徒」の数がそのまま国力にも繋がるようなそんな独自の世界観の中での戦記モノですね。


減点式か加点式かで評価が大きく変わってくる気がします。
・・・というか、まぁ要するに色々と拙い所というか目に付く部分のある作品と言う事ですね。

あとはMF文庫で人気のあった「魔弾の王」を結構意識してる感があるのかな~って雰囲気がありますかね。



個人的にはキャラクター一人ひとりの言葉遣いとか行動とか、それぞれの動かし方とか、そういう一つ一つに首を傾げたくなる部分が多々あるので絶賛とはちょっと行かないです。



そもそも主人公が「使徒」って設定がすべてを台無しにしてる気もしないでもない。
もちろん主人公の「行動」そのものの評価に関しては使徒かどうかは左右されないんだけれど、「結果」に関しては使徒というバイアスが掛かれば物足りないものにしかならんような・・・。


あとヒロイン多すぎ問題。
正直現時点で必要なくね?ってのが多くて、しかもそのせいでかどうかは知らんが一人ひとりとの絆が作中表現ではうっすい。
メインヒロインのエルトからしてどうしてそんな高評価?って印象しかないっす。



ヒロイン絞って絆を強めつつも馴れ合わず、ついでに主人公も別に使徒じゃなければ個人的な好みの度合いは深まるかなぁ。
それが世間的に受けるかどうかは別として。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック