真・恋姫†無双ss~剣豪漫遊記

これは食わず嫌いだったなぁ。




もうここ2か月ほど体調が悪くてヤバい。
喉やって、40℃越えの熱に、咳が止まらなくなって、肋骨痛めて、そして再び喉をやって声が出なくなるっていう(←イマココ)。
そして何がヤバいってこの2か月丸一日の休みが一日もなく、週平均50時間以上は働いていて、酷い週は70時間越えで、おまけに睡眠時間は平均で一日5時間を切るか切らないかっていう。
事務仕事じゃないのよ?どっちかっていうと肉体労働系なのよ?っていう。

そりゃ治らんべよっていう話。
下層に生きる国民の実情なんてそんなものですかね。


そんな状況なのでほとんど娯楽に時間を費やせていない中での楽しみが鬼滅の刃のアニメと更新待ちのweb小説だったりするんですけど、そんな中で久方ぶりに恋姫2次のを発掘したのでご紹介。


今度真恋姫革命の蜀版が出るし、タイミングもええべよ。

真・恋姫†無双ss~剣豪漫遊記


誰もが知ってる江戸時代の剣豪・宮本武蔵。
死を間近に控えた武蔵のもとに卑弥呼が現れて求める道は違えど「道を究めんとする」という境遇への共感から恋姫世界への転生(というか若返りと召喚?)により、恋姫の外史に降り立った武蔵を魏陣営で一刀ポジみたいな感じで主人公にして進む物語。
って蜀陣営の話じゃねーのかよ!っていう。


実態はともかく名前は有名な人物で、数多の題材で扱われてきた人物でもあるから「それぞれの武蔵像」みたいなものがあるだろうし、最初のうちはその武蔵像との齟齬が気になるだろうけど、なんとなくでも受け入れられるようになってくると実に面白い。

学生である一刀と比べると人生の経験値が圧倒的だから立ち位置や能力、含蓄のある言葉への説得力というかが月とスッポンレベル。
おまけに精神がお爺ちゃんだから武将たちとのやり取りも爺と孫的な感じがあって微笑ましい。


また恋姫でありつつも宮本武蔵の物語でもあるこの作品の味付けがイイ感じ。



「私たちにとっては知られたことじゃなく、預けるか否かに意味があるの。真名は私達の魂。私はそれを人から預けられて自分だけ伏せているような、そんなしみったれた誇りを名乗っているわけではないのよ」

「英雄だろうが乞食だろうが、骸になったら等しく肉の塊よ。だが、生きてれば必ずなんかの役に立つ。殺すよりは活かす方がなんぼかいい」

「――――――真理に理由を求めるのは、知恵を具えた人間の傲慢でしかない」

「俺はこの国に纏わる物が嫌いだ。この国が作ったあらゆる括りを見るたびに、その悉くがカンに障る。全て踏み潰してやりたくなる」

「英雄には虎でも成れる、が、王足るのは人だけだ」

「奴らは大義ってものを重視するが、実際の所メチャクチャなのさ、大義の在り処なんて」



セリフ回しなんかも結構カッコいいし、良いですね。良いですよ?

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