モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) 3

続くほどに評価が下がる。



「砕月、第一○九問、崖からアレと私が落ちそうになってます。どちらか一人しか助けられません。どちらを助ける?」
「どっちも助けます」
「ダメ」
「だったら二人と一緒に落ちてあげることしかできません」


1巻がえらい面白くてこれを今までスルーしていた自分を蔑み続けたらMの血に目覚めたという話はもちろんないのだけれど、まぁつまり後悔はかなりしたわけです。
そこで急いで2,3巻を買ってみたものの、いざこうして読んでみるとなんか続くほどに微妙になっていくわけで、今とっても悲しみに暮れていたりするわけです。

自分本位なだけのメインヒロインと、女であればそれだけで全肯定というSBTの主人公、そしてむやみやたらと謝るばかりでその実何が悪いのかわかってなさそうな本来の主人公。
おまけに不快なだけのサブキャラクター。
まぁ逞しいサブ(?)ヒロイン達は割と好きなんですけどね。
でもその魅力の見せ方が一辺倒で魅力半減。

ど う し て こ う な っ た!

この作品は何が魅力だったのかって話ですよ。
命を狙ってくるバグや二股バレで憎むヒロインなど、いわば「敵対関係」にある女性すら口説く主人公のビョーキっぷりと、落とす手腕と、その化学反応こそがコメディとして秀逸であり、なおかつ「女の子を自覚的に、意識的に落とす」感覚がひたすらエロかったのだろうに。

考え無しに口説いてヒロインが嫉妬して虐待されて、タマには喜んでいい様に使われて、対バグはただのバトルに落ちぶれて・・・・・「これじゃない感」が果てしないのです。

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