ハイスクールD×D7 放課後のラグナロク

異世界の神召喚(笑)

ハイスクールD×D7 放課後のラグナロク (富士見ファンタジア文庫)
富士見書房
2010-07-17
石踏 一榮

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『私は姫島朱乃のおっぱいではありません。――私はおっぱいの精霊です』

【感想】

チェスを模した「悪魔の駒」による契約とルールのもとに行われる悪魔の遊戯「レーティングゲーム」に神器や二天龍に五大龍王、堕天使に魔王に世界各国の神話の神様に、さらには史実や創作の英雄まで。
ごった煮の超中二テイストな世界観は魅力的であり、主役であるイッセイも素質は低いがチート武器を持ち、同レベルのチート武器+抜群の資質という強大なライバルの存在やエロスを動力源とした努力と根性とおっぱいで覚醒する意外性が応援したくなるキャラクターであり、ヒロインも二大お姉様から猫系後輩に聖女系同級生に幼馴染にと、多種多様であり。

とかく魅力満載である事は否定しようがない本シリーズではあるのだけれど筆力がががががが。

意図的なものなのかこれが実力なのか知らないけれど小学生の作文レベルというかなんというか、色々と表現力や文章力が酷い。
おかげで燃えられない。
まぁそもそもおっぱい覚醒など、燃えよりもコメディ要素の方が明らかに強いわけだけど。

っつーか乳神さまって誰よ?(笑)

いや、確かに何でもありなごった煮世界観だったけど、いきなりぶっ飛びすぎだろう?
乳神さまを比喩や称号としてじゃなくてこの場面でマジもんの神様として出すとかマジこの作者頭おかしいって(褒め言葉)

不覚にも声出して笑ってしもうたわ。

【メディアミックス】

ただ、アニメ化は確かに映えるのかもね。
あんま文章で読ませるタイプの作品じゃないし、映像として凄く分かりやすいし。
アニメ、そこそこ人気あったような気がするけど頷けるわ。

でも逆にゲーム的な設定が多々見られる割りに実際にSRPGみたいなシステムのゲームになっても面白いゲームにはならなそうですよね。
設定上メインキャラがチートスキル満載でバランスが取り辛いイメージが。
マップや勝利条件を複雑にして難易度のバランスを取るとディスガイアのメインストーリー並みに面倒くささになってストレスばかり上がりそうだし、チートスキルを弱体化したらもうこの作品のゲーム化である意味がなくなるし。

【総評】

久しぶりにシリーズの続きを読んだせいで一部のキャラが最後までどういう経緯で仲間になったかとか全く思い出せなかったけどそこそこ楽しかったからまた続き買ってみるかなぁ。
チートに次ぐチートでインフレが天元突破してるのにまだ既刊分の折り返し地点なんだぜ?

一体二天龍がどこまで落ちぶれるのかが楽しみで仕方ないぜ(ゲス顔)

とりあえず過去の残留思念はおっぱいで浄化確定よね?
エロスで勝利の世界平和ですね?

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