俺のかーちゃんが17歳になった (2)

完全な蛇足。

俺のかーちゃんが17歳になった (2) (電撃文庫)
アスキー・メディアワークス
2013-12-10
弘前龍

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「・・・・やっぱり、上級者だよ、この人」

この2巻の主な出来事は2つ。

・タカシ、社長就任
・メー子、家族と和解。

そしてそのどちらにも無理がある。


まず家族との和解。

1巻の時点で考えてなかったんじゃないかな?
続編が決定したあとに無理やりひねり出したとしか思えない。
そもそも父親が後妻に首ったけだったからこそのメー子の孤独だったはずなわけで。
父親とジュリアの馴れ初めから再婚後の対応まで筋が通っているように見えない。

そしてスパイ疑惑とか(笑)

無理やりイイハナシ風にまとめたみたいだけど、そういうのって影があるからこそ光が際立つっていうのかな?
正直この後付感ありありなオチは興ざめですね。

次に社長就任。

は?
は?
は?

いやもうこれに尽きる。
意味がわかんない。
なんでそういう結論になるのか分からない。

主人公のメー子に対する劣等感とメー子が求める「同じ目線」。
これ以外にももちろん理由はあるものの、大本の発案者と当事者の意識にあると思われるのがこの2つの感情。
その解決策たる社長就任。

はぁ?

同じ目線で物事を見られる人が欲しいなら主人公じゃなくていいじゃん?
そして主人公の社長就任の認識は温すぎる。
しかもそれをフォローするような会社の実態。
磐石(笑)のサポート体制。
主人公がいる必要ないじゃん。
そのくせそれを契機に自信をつける主人公。

え?ギャグ?ギャグなの?


あと個人的に主人公の家庭の方にはガンガン介入してくるくせに自分の家族の話になると完全拒否入るメー子って相当感じ悪いですよね?
仮にも結婚どうのとか言っておいてそれはねーよ。
何かとでしゃばるし、ちょっと不快感しかなかったわ。

正直これは3巻出ても買わないレベル。
相当評価高くないと無理だわ。


1巻の感想はコチラ

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