高校生より中学生が良い

※ラブコメの話です。

まぁラブ「コメ」というとやや語弊があるんだけど、こういう作品ってジャンル的には何になるんだろう?

って、それは割とどうでもいいようで、意外と気にはなるんだけどとりあえず置いておいて・・・・。
なんか、こう・・・高校生でやられると「うわぁ」ってなるぐだぐだも中学生なら許せる感っていうのがある。

いや、もちろん高校生だからこその、って作品もあるんだけど、いざラブ「コメ」ってなるとやっぱりそのぐだぐだが最終的には足を引っ張る作品ってのも結構あると思うのよね・・・具体的な作品名は思い浮かばないけど。


要するにこの作品たちが好きだよ!ってだけなんですが、どれもキャラの年齢が高校生だと厳しいなぁって所のある作品群です。

味噌汁でカンパイ! (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 笹乃 さい
味噌汁でカンパイ! (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 笹乃 さい

幼くして母を亡くした少年とその幼馴染の女の子が「味噌汁」を通じて仲を深めていくお話。
味噌汁雑学多し。
現在9巻まで刊行中。

開始当初は少年の一方通行の片思いなんだけど、その時点ですらやってる事は恋人通り越して夫婦になってる二人なわけだが、恋愛関係苦手なヒロインが徐々にその辺りに目覚めて意識していくのがマジで素敵。

そしてそんな二人を影から見守る(笑)見た目クールなのに中身は少女漫画脳な家庭科の先生の悶絶具合がギャグ的に素敵。
最近のラブコメ系の漫画の中では川柳少女の部長と並ぶ名脇役です。

つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンコミックス) - 月子
つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンコミックス) - 月子

実家が爬虫類ショップだけど爬虫類が苦手な冴えない男子中学生が、ある日可愛い他校の女の子に告白されて・・・・という。
爬虫類大好きな彼女と苦手な主人公、可愛くて元気で明るい彼女と根暗で冴えない主人公。
主人公は色々な事に悶々としつつも一歩一歩前へと進んでいく物語。

からかい上手の高木さん (12) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 山本 崇一朗
からかい上手の高木さん (12) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 山本 崇一朗

説明不要のアニメ化作品。
でもこれも小学生じゃなくて、高校生でもない、中学生という年齢設定が嵌った作品だと思うんですよね。


14歳の恋 1 (楽園コミックス) - 水谷フーカ
14歳の恋 1 (楽園コミックス) - 水谷フーカ

先生たちからの評判がよく、同級生たちからも頼りにされる「大人っぽい」二人は陰で隠れて付き合っていて、お互いの前でだけは年齢相応の素の姿を見せられて・・・・という。
実は7巻当たりで買うのを忘れたまま放置していたのを最近思い出したんだけど、なんか今結構凄い事になってるらしい。




どの作品にも共通して言えるのが甘酸っぱさと作品全体に漂う善性の空気感というか。
ストレスフリーで読める青春感というか。

年を経て心に積もってきたドロドロしたものを一時とはいえ忘れさせてくれる作品たちです。

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