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zoom RSS メイデーア魔王転生記 -俺たちの魔王はこれからだ。-

<<   作成日時 : 2014/07/22 19:45   >>

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富士見の書籍化アタリ無し。

メイデーア魔王転生記 -俺たちの魔王はこれからだ。- (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA/富士見書房
2014-07-19
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「私たちは、これからよ」

異世界で魔王をやっていた3人が勇者に殺された末に現代日本に転生して仲良く前世を後悔していたら再び現われた勇者に殺されてまたしても異世界に転生しましたっていう。

神の転生者としての世界継続の為の義務があってそれをこなさなかったから他の者に災が及びました、とか。
魔王として成立させた魔術が現代で大層厄介な兵器を作り出す元となってしまった罪、とか。

主人公達それぞれにかつての魔王だった時代の「罪」が突きつけられたわけなんですけど、どうも個人的にはそれを「罪」という言葉で括るのに共感できないというか。

なんつーか・・・、・「知るか、ぼけ!」でいいんじゃね?っていうね。

今を生きる人間が持つべき責任は「どこ」までなのかな?っていう。
まぁそんな感じの疑問。

そもそもかつての神々が作り出したシステムすら果たして本当に有用なのか?ってね。
実際に3人は、3人だとはいえ、共存できてるし。
で、多分あれは緑の巫女もいけるやろ?
その時点でもう半分。
自分達だとそうだったからって、後の奴らまでそうだとは限らんやろという。


そんなわけでご大層なメインテーマに対しては作中での扱いと読み手である自分との間で温度差が激しくてあんまり興味は湧きませんな。

それと精神年齢が〜って作中やたら強調されてるけど、実際のところそれほど老成もしてないっていう。
っつーかそんな記憶受け継ぐシステムで、何万年単位で精神年齢引き継いでも「揃ったら最終戦争です(キリッ)」とか言ってたらむしろその方が草生えるし。
神(笑)ですし。
それとも年取るとむしろ意固地になるとかそういう話なのかね。

とまぁ設定周りでどうも端から無理を感じるわけで、それならいっそ変に深刻にシリアスにならずに面白おかしく第2の人生(第3か?)送るようなスタンスでシリアスぶった奴らをボコってみたりする俺TUEEEE系珍道中とかそんな感じの作品だったならもっと好きになれたかなぁ。


あとまぁ、書籍化にあたって文庫1冊に収める為にずいぶんと削っているようで全体的に情感が薄味になってるという。
まぁ書籍化でお初な自分から見てそこまでの違和感はないんですけど、web版読むと溜息つきたくなる気持ちも分からないじゃないですね。
OSOもそうだったけど、富士見の書籍化にアタリはないのか!と。

改善しようとした結果の改悪ならまだ良いんだけれどさ、書籍化の都合による改悪ってホントなんつーかクソですよね。
だったら書籍化の話なんて出すなよ、と。
作者も出版社選べよ、と。

web版読んでる人間がさ、わざわざ金を出して書籍化した分も買ってさ、web版に劣るもの読まされた時のこの胸糞悪さ。
理解できないもんかね。

挿絵?
それ、メインちゃうやろ。
少なくとも出版社がメリットにそこを挙げるようだともう業界終了のお知らせですよ。

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