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zoom RSS スチームヘヴン・フリークス 2

<<   作成日時 : 2014/11/21 21:39   >>

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トライデント、揃う。

スチームヘヴン・フリークス 2 (ガガガ文庫)
小学館
2014-11-18
伊崎 喬助

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「相棒の言うことはそりゃ信じるだろ。命あずけてんだから」

んー1巻と比べると若干大人しかったような。
しかも1巻の黒幕よりも今回の黒幕の方が組織としての立ち位置というか能力的に上だった気がするんだけど。
あれ?最高ランクは「ドクター」じゃなくて「プロフェッサー」だったっけ?
ともあれ狂科学者っぷりもあんまり・・・・だったし。

どちらかというとトライデントの完成とニコとザジの関係強化が主目的で次のイベントの前哨戦臭さがあったというか。
怪人もあっさりやられちゃったしねー。
正直、もうちょっと生き汚いというか、しぶとくないと怪人としての魅力とか存在感は出ないよなぁ。
なんつーかこういうハードというかタフさが求められるような世界観では何よりもしぶとさこそが重要な気はしないでもない。
なのでとりあえず今後のカムバックを期待したいところですね。

トライデントのメンバーが3人なのに対してバスカーズは2人。
それでもシルフがサボタージュを続けていたのでバランスは取れていたものの、今回シルフが復帰しメンバーが揃った事で出来る人数差を考えるにもしかしたらバスカーズに新メンバー加入もあるかと思ったんですけどそんな事はなかったですね。
「根はイイ奴」発言からブロンジィ辺り怪しいかなぁと思ってたんですけどねー。
キャラも結構濃いですし。

メンバーが揃ったトライデントに関してはシルフの考え方がウンディーネのそれと比べると共感に値するのでずっとモヤっとしてたけど最後のウンディーネの「思考実験で異なる結論を出す3人だからこそ」っていう考え方で少しだけ認識が改まりましたね。
自分が切り捨てる少数を仲間が救ってくれるという信頼があるからこそ躊躇なく自分が少数を捨て多数を選べるという、自らの弱さを仲間を頼る事で克服しようとするその頭でっかちっぷりはちゃんと知ればニコも無碍には出来なくなりそうです。
なんとなくニコとウンディーネの確執ってニコが嫌ってることへの反射防御的な側面があるように見えるというか。
ニコの対応が好意的な物に変わるとウンディーネはあれ多分嫌えないんじゃないかな。
むしろ性格的に似たもの同士なところあるし、トライデントにおいても二人を引っ張って行く存在なだけにニコってばウンディーネにとって、とても希少な「頼れる存在」になり得る部分もあるし、多分ズブズブと惹かれていっちゃうんじゃないかなぁという予感が。

ともあれ、とりあえずは次の3巻がこのシリーズの真価を問われるものになりそうです。
期待しております。


1巻の感想はこちらから。

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