オタクの小唄

アクセスカウンタ

zoom RSS クレイジーハットは盗まない 2

<<   作成日時 : 2014/11/27 17:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

まさに急転直下。

クレイジーハットは盗まない 2 (ガガガ文庫)
小学館
2014-11-18
神無月 セツナ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by クレイジーハットは盗まない 2 (ガガガ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


「アンを思いっきりドキドキさせて、そしたら・・・・好きだよって言いながら、キスしてください」

うはぁ。

いや、正直これは溜息すら出ないというか、むしろ息を呑むというか。
1巻読んでこの作品を気に入った人が果たしてこれを受け入れるのかね?

いや、そもそも幼馴染と従者とのイチャイチャに隠れてはいたけれど随分と陰惨な舞台ではあったんですけどね。
1巻がかなり大団円と言って良いハッピーエンドな決着を見せただけにこの2巻でのこの急転直下はクるものがあるわ。
ふだんおどけてふざけてことさらに相手をおちょくってみせる怪盗の向けた憎悪と、せっかく手にした仲間を切り捨てて往くその姿にガツンとやられました。

舞台に宿る陰惨さを中和していたラブコメ分をまさかより大きな衝撃の火種にするとかね、もうマジでこの作者鬼畜ですよ?

これは3巻が楽しみだわぁ。
これ以上なく完璧に叩き潰され打ちのめされ地べたに這い蹲る事となったこの状況からの反逆。

きっと後々クララベルとウィルソンは革命軍をもう一度組織してシャルルのピンチに駆けつけてくれるんだろうなぁとか思えばシャルルを呼び止める言葉を発することも出来なかった二人の背中もまた味わい深い。
自らを無力と嘆きただ憧れるだけだった背中に追いつくために、肩を並べるために、ともすれば彼以上の苦境から這い上がろうとするウィルソンとかもう1人の主人公格になれるべ!?

昨今のラノベにはない・・・というわけではないのだけれど、この雰囲気からの落差となると結構珍しい類いなんじゃないかなぁ。
この重厚感を維持するために長いシリーズになって欲しいけど、、、、、、、売れるかなぁ(苦笑)
打ち切りで一足飛びに片付けて・・・とかマジやめて下さいよ?


1巻の感想はコチラ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
クレイジーハットは盗まない 2 オタクの小唄/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる